背中の目

覚書

ボ ー ル は と も だ ち ?

2006年07月19日 | Weblog
「めくってわかる☆からだのしくみ」



いきなりごめんなさい・・・。
東京や大阪でちょくちょく開催されている人体の神秘展(だっけ?)
の宣伝かと見紛うような「絵本」です。

「からだのなかをみてみよう」から始まり、
「骨格と脳と神経」「筋肉のはたらき」「血液と呼吸と生殖」「消化器と泌尿器」
の全5部門に渡り、図化された人体のあちこちに
ぺろりとめくれる絵がついている。
それをめくると、皮膚の下や筋肉の下には何があるかを更に図化。
とてもよくできた絵本です。

ジムで鍛えているのはこういうのかな?



食事の前後に見るのは少々辛いです。
で も。
自分の体の中身、というのがこんなにも複雑にできているのかと思うと
非常に興味深く面白く感じるのでした。
動く手や足も、食べて消化する体も、
見たり考えたり思ったり泣いたり怒ったり
それが どれほど当たり前かを、
当たり前に思っているかを
認識させられるような、深い深い絵本でした。

「人体絵本-めくってわかる からだのしくみ-」


今日のジム。
パーソナルでは引き続きバランスボール。
でも、今度は座るんじゃなくて乗ることに。
四つんばいまでは何とか。
でも膝だけで立つことが全然できない。
もう、面白いくらいに(実際は全く面白くないが)できん。
乗れそうな気がするのに。あぁ、早く大きなバランスボールほしいな。

ボールと仲良くなるまでは、まだまだらしい。

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