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アプリリア 6車種 燃料ポンプ作動しなくなる恐れ

2015-02-15 12:48:41 | 産業・経済
 アプリリア 6車種の燃料ポンプに不具合があり、エンジン停止後に再始動できない恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。燃料ポンプで、樹脂製インペラと燃料ポンプカバーのクリアランスの設計が不適切なため、走行後の燃料温度の上昇によって樹脂製インペラと燃料ポンプカバーが干渉するものがある。そのため、エンジン停止後、燃料ポンプが作動せず、燃料を供給できなくなり、エンジンを再始動できない恐れがある。(R+編集部)
 
 【発 表 日】2015/02/12
 【企 業 名】ピアッジオグループジャパン株式会社
 【キーワード】バイク、二輪、インペラ、カバー、干渉、エンジン、再始動不能、国土交通省、国交省、aprilia
 【 ジャンル 】二輪車
 【 関連情報 】
 http://www.mlit.go.jp/common/001069081.pdf
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 旧型「キャラバン」の原動機と動力伝達装置に不具合があり、燃料漏れや走行不能となる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
 (1)直噴ターボディーゼルエンジンで、燃料噴射ポンプのシールの製造及び形状が不適切なため、シールに亀裂が入ることがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して貫通し、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
 (2)ABS付車で、後輪のABSセンサ取付部の構造が不適切なため、取付面のシール性が低いものがある。そのため、シール部から浸入した泥水等がベアリング内に到達し、そのままの状態で使用を続けると、ベアリングが潤滑不良となり、最悪の場合、ベアリングが破損し、後輪アクスルシャフトが抜けて走行不能となる恐れがある。
 (R+編集部)
 
 【発 表 日】2015/02/12
 【企 業 名】日産自動車株式会社
 【キーワード】日産、ニッサン、燃料噴射ポンプ、シール、ひび、ヒビ、燃料漏れ、ABS、ベアリング、破損、後輪アクスルシャフト、アクスルシャフト、走行不能、国土交通省、国交省
 【 ジャンル 】自動車
 【 関連情報 】
 http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report3517.html
 http://www.mlit.go.jp/common/001069152.pdf
 ・いすゞ コモ 燃料漏れや走行不能となる恐れ■詳細はこちら
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