ふるさと便り

東北・秋田県のしまっこ(片隅)から季節感を発信します

代かき最盛期

2014-05-19 20:04:50 | 風景
只今代かき真っ盛り。田植えも始まっています。


今日は鳥海山も綺麗に見えました。


少し風があったのですが、田んぼに菜の花がそれなりに映っていました。

平渓線(十分の滝)

2014-05-17 18:50:16 | 未分類
連休中に新聞記事で知ったのですが、由利高原鉄道の鳥海山麓線(羽後本荘~矢島)と台湾鉄路管理局の平渓線(ピンシーシェン)が姉妹鉄道協定を締結したそうです。
思い出の平渓線レポート。駅から歩くと遠いのですが(バスで行きました)、滝を見に行きました。


手入れされた広い公園になっており、有料でした。


ゲートを通ると高さ5メートル位?の弥勒菩薩がお出迎え。


「台湾のナイアガラ』と称される十分大瀑布です。
旅行中好天に恵まれた反面、滝は水不足でした。


園地の案内板です。


園内には色々な仏像がたくさんあり、そのうちの一ヵ所です。

スズラン見頃

2014-05-16 18:24:18 | 庭の花
庭のスズランが最盛期を迎えています。


庭の片隅でびっしりとほぼ満開になっています。


他の花と比べると小さくて地味。足下だけの春爛漫です。
今日は朝だけ晴れ。10時頃から冷たい風雨になりました。明日はもっと寒そうです。

平渓線(天燈上げ)

2014-05-15 18:54:00 | 未分類
連休中に新聞記事で知ったのですが、由利高原鉄道の鳥海山麓線(羽後本荘~矢島)と台湾鉄路管理局の平渓線(ピンシーシェン)が姉妹鉄道協定を締結したそうです。
思い出の平渓線レポート。十分駅から少し歩くとなんと、線路の両側が商店街でした。


線路の中央で天燈を上げたのですが、仙北市西木の紙風船上げを連想しました。
別の場所ですが、台北市の北投温泉で産出する北投石は秋田県の玉川温泉と「世界で2ヵ所だけ」と言うことで、秋田県と縁があるのかな?。


願い事を書いて飛ばすとかなうのだとか。日本人観光客も大勢居ました。


こちらにもありました「臭豆腐」のお店。近寄っただけで臭い。
「日本人は絶対に食べれないよ」と教えられました。台湾人は納豆が食べれないそうです。


線路脇にはこんな看板が。

ツツジ満開

2014-05-14 20:10:24 | 庭の花
庭のツツジが満開になりました。2~3日以内に散り始めそうです。


次はこちらの番とサツキも咲き始めました。


こんな感じで一気に咲き出しています。


色違いの方も示し合わせたように咲き始め。


ところでツツジとサツキはどうやって見分けるのかなー?
最初の写真はレンゲツツジで、さっきの花はサツキだと思うんだけど。

平渓線(十分駅)

2014-05-13 18:52:54 | 未分類
連休中に新聞記事で知ったのですが、由利高原鉄道の鳥海山麓線(羽後本荘~矢島)と台湾鉄路管理局の平渓線(ピンシーシェン)が姉妹鉄道協定を締結したそうです。
思い出の平渓線レポート。瑞芳駅に到着した平渓線菁桐行きの列車。これに乗って十分に向かいました。


十分駅に到着した平渓線の列車。3両編成の車内は超満員でした。


ホームの駅名表示。シーフェンと読む様です。


十分の駅舎。瑞芳駅を小型にした感じ。


十分駅から通って来た瑞芳方面です。気動車(ディーゼル車)なので電線も跨線橋もありません。


車体の横には賑やかな絵が描かれていました。これも「売り」なのかな?


終点菁桐駅に向かって発車した平渓線の列車。
菁桐には老街(古い町並み)、昔の日本家屋、鉄道故事館等があるそうです。

今朝の鳥海山

2014-05-12 20:02:50 | 風景
朝だけ大体晴れ。薄雲があった割には鳥海山が良く見えました。羽後町大戸から。


湯沢市山田から見た東鳥海山(777m)です。上の方には雪がバッチリ残っています。


南東からの生温い風がホワホワーッと吹いています。今夜は雨の予報。

平渓線(瑞芳駅)

2014-05-11 21:00:00 | 未分類
連休中の新聞記事で知ったのですが、由利高原鉄道の鳥海山麓線(羽後本荘~矢島)と台湾鉄路管理局の平渓線(ピンシーシェン)が姉妹鉄道協定を締結したそうです。
一度乗ったことがありましたので、思い出の平渓線レポートにしてみました。
乗換駅の瑞芳駅からスタートです。


切符売り場の窓口の上には機関車等の写真がズラーッと。


瑞芳→十分(十数km 約30分)の切符です。日本円で60円くらいかな?


改札口上の案内表示。乗り場は2番ホームのBの様です。


跨線橋の手前の方にあった乗り場案内の表示。


跨線橋の奥の方にあった駅舎やバス停の方向案内。日本語もありました。


ホームにあった平渓線の時刻表。一時間に一往復をちょっと超えた程度。
時間や料金は変わっているかもしれませんので、このブログは参考にしないで下さい。


同じホームに東部幹線の宣蘭方面行きの列車もやって来ます。
次の平渓線は3両編成の気動車(ディーゼル車)です。