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消防設備士試験情報NBS-BLOG

正しい消防設備士を目指す若人に贈る!資格試験傾向と対策。

甲種2類出題問題(9月20日東京)

2006-09-28 18:53:03 | 試験出題問題
<試験日 平成18年9月20日 /試験場所 東京 / 受験者 NBSスタッフ 結果/ 合格>
※思い出すことが出来た範囲ではありますが、試験問題の一部を記載しております(順不同)

【筆記試験】
◎溶接の用語について
◎焼きもどしについて
◎引っ張り試験について
◎仕事率について
◎駐車場の設置基準について
◎ヘッドの水源水量について
◎電線の処理について
◎移動式泡消火設備について
◎危険物の適応について
◎締め付け方法の強度について
◎ガスケットについて
◎ポンプに空気が入った場合の症状は?
◎合成界面活性剤泡水溶液の水素イオン濃度の範囲

【実技試験】
◎泡放出口の名称と取付位置
◎一斉開放弁の名称
◎配管継手の名称
◎一斉開放弁試験時の各仕切弁の開閉について(○×)
◎混合方式の名称・各機器名・水の流れの矢印記入
◎駐車場のポンプの電動機の容量を求める計算及び答えの穴埋め



甲種1類出題問題(7月24日東京)

2006-07-31 16:43:45 | 試験出題問題
<試験日 平成18年7月24日 /試験場所 東京 / 受験者 NBSスタッフ 結果/ 合格>
※思い出すことが出来た範囲ではありますが、試験問題の一部を記載しております(順不同)

【筆記試験】
■工場の屋内消火栓設備の設置基準(耐火構造倍読み・木造の場合など)
■舞台部の設置基準
■せん断荷重に対する応力は
■安全率・引張強さ・許容応力の計算
■仕事率求める式
■金属材料と用途
■配管の摩擦損失水頭について(菅の長さ・内径・流速の関係)
■呼水装置の点検方法
■放水型スプリンクラー設備の設置基準
■水噴霧消火設備の設置基準(駐車場階数による床面積)
■送水口の取付位置
■消火設備の溶接方法
■ポンプに異常な振動が見られた場合の原因として考えられるものは
■水噴霧消火設備の水源の水量
■水噴霧消火設備の排水設備(勾配・排水溝・消火器ピット・集水管)
■屋内消火栓設備の配管の規格
■屋内消火栓設備の水源の最小水量は(設置数が2個以上)
■非常電源設備の設置基準
■非常電源専用受電設備(キュービクル式)の外箱は、屋外用で(ア)mm、屋内用で(イ)mm以上必要か
■配管・配線工事の防食について
■一斉開放弁か流水検知装置の表示

【実技試験】
■検定品はどれか
 ①閉鎖型スプリンクラーヘッド
 ②可変式ノズル
 ③消火栓開閉弁
 ④ドレンチャーヘッド(いのっちさん、ありがとう^o^)
⑤一斉開放弁
■①動水圧力計②ピトーゲージ③静水圧力計の取付位置とどのような圧力が測れるか
■有効水量の範囲(4例あり間違っている2例の範囲を記入)
■減水警報装置の写真があり ①名称 ②点検方法 ③確認事項
■仕切弁と逆止弁の名称及び矢印方向
■開放型スプリンクラー設備
 ①製図(配管・電気配線)
②逆止弁で不要及び誤っている箇所に○
 ③不足している圧力計の記入
 ④5箇所の名称記入
順不同:手動開放弁・流量計・電動機・双口形送水口・フート弁
■6階建て2号消火栓設置.一番個数の多い階は6個設置されている
 配管摩擦損失水頭18m.ホースの摩擦損失水頭12m
①全揚程 a:式h= b:計算式 c:答え
②ポンプの吐出し量 a:計算式 b:答え
③水源の水量 a:計算式 b:答え

甲種2類出題問題(7月24日)

2006-07-31 16:38:39 | 試験出題問題
<試験日 平成18年7月24日 /試験場所 東京 / 受験者 NBSスタッフ 結果/ 合格>
※思い出すことが出来た範囲ではありますが、試験問題の一部を記載しております(順不同)

1.泡消火設備を設置するのに不適切な危険物はどれか。
第5類(自己反応性物質)
第4類(引火性液体)
禁水性物質を除く第3類
第2類(可燃性固体)

2.泡消火設備に使用するポンプが異常な振動をする原因でないのは。
ポンプの固定ボルトの緩み
ポンプと電動機間のフランジがずれている
インペラが破損している
吐出口の仕切弁を締めすぎている

3.泡水溶液がポンプ内を循環する泡混合方式はどれか。
ラインプロポーショナー
ポンププロポーショナー
プレッシャープロポーショナー
プレッシャーサイドプロポーショナー

4.非常電源として自家発電設備を用いる場合、常用電源が停電して自家発電の電源が供給されるまでの時間として正しいのは。
20秒以内
30秒以内
40秒以内
60秒以内

5.フォームヘッドの1つの放射区域を150㎡とできるのは。
駐車場
指定可燃物倉庫
航空機格納庫
車両交通上の道路部分

6.フォームウォータースプリンクラーヘッドの放射量は。
60L/min
65L/min
70L/min
75L/min

実技:高発泡用泡放出口の絵を見て名称と種類を答えろ。
アスピレート方式
ブロワー方式

甲種1類出題問題(試験日5月13日)

2006-05-16 11:21:27 | 試験出題問題
<試験日 平成18年5月13日 /試験場所 東京 / 受験者 NBSスタッフ 結果/ 合格>
※思い出すことが出来た範囲ではありますが、試験問題の一部を記載しております(順不同)

●5kNの物体を30°の斜面を登る方向に10m/sの速さで動かす力は?
 
 2.5kN  5.0kN  25kN  50kN

●屋内消火栓(1号)の水源水量の組み合わせで正しいのは?

 3個---5.2立方m 4個---10.4立方m  5個---13立方m  6個---15.6立方m

●駐車の用に供される部分に設置する水噴霧消火設備に関する記述で間違ってるものは?

 1.車路の中央または両側に排水溝を設けること
 2.駐車する床面は1/100以上の勾配をつけること
 3.消火ピットは火災危険の少ない場所に設けること
 4.隣接するほかの区画境界に高さ10cm以上の境界堤を設けること

●図の各部の名称は?(手持ちのテキストから同じ図を探して載せておきます)
 

1の名称=弁箱 2の名称=ふた 4の名称=弁棒 9の名称=弁体 10の名称=パッキン

●非常電源専用受電設備(キュービクル式)の外箱は、屋外用で(ア)mm、屋内用で(イ)mm以上必要か

(ア)   (イ)
 2.3     1.6
 2.3     1.8
 3.2     1.6
 3.2     1.8

●図上(ア)の名称と使用方法は?
 名称    排水弁  使用方法 排水するため



●水噴霧消火設備の配線系統で(A)~(E)の配線を下から選べ
(ア) 一般配線  (イ) 耐火配線  (ウ) 耐熱配線

(A) (イ)
(B) (イ)
(C) (ウ)
(D) (ウ)
(E) (ウ)

甲種5類(一般)出題問題(試験日2月6日)

2006-02-23 19:43:30 | 試験出題問題
<試験日 平成18年2月6日 /試験場所 東京 / 受験者 NBSスタッフ 結果/合格>
※思い出すことが出来た範囲ではありますが、試験問題の一部を記載しております(順不同)

・力と距離の積をなんというか 
・応力とひずみについて
・非鉄金属材料について
・ステンレス鋼について
・M10のネジの種類は何かについて
・炭素鋼について
・安全率と許容応力について
・吊り下げ梯子の横さんの材料について
・緩降機のベルトの強度について
・緩降機の表示について
・緩降機の降下速度試験について
・救助袋の構造で、直径何?B以上の球体が通過できる大きさとすることについて
・救助袋の各部分の名称について(入口金具・下部出口部・保護マット・滑降布)
・救助袋の取手について(斜降式は6個以上・垂直式は4個以上)
・避難器具を防火対象物に取り付ける工法について(金属拡張アンカー工法)
・避難器具の位置を示す標識の大きさについて(縦何cm以上・横何cm以上?)
・緩降機の取付具は、外壁面から何?B以上、何cm以下とすることについて(15cm以上、30?B以下)
・緩降機のフックの取付位置は、床面から何cm以上、何cm以下の高さとすることについて (150cm以上、180cm以下)
・救助袋の取付具の開口部は、高さ、幅それぞれ何cm以上でなければならないかについて(それぞれ60cm以上)
・斜降式救助袋の長さについて(おおむね45度の角度で展張できる長さとする)
・避難梯子の操作面積について(0.5m2以上かつ、一辺の長さはそれぞれ0.6m以上であり、当該器具の操作に支障のないもの)
・救助袋(避難器具用ハッチに格納したものを除く)の開口部の大きさについて
・緩降機の降下空間について
・既存の防火対象物に対する基準法令の適用除外について
・検定制度について(型式承認・個別検定の2段階がある)
・避難器具の設置個数の免除について(避難橋が設けられている場合の条件)
・避難器具の標識について(縦0.12m以上・横0.36m以上)
・避難器具の収容人数の算定について
・避難器具の施工方法について(金属拡張アンカー工法等)