死後に自分に相応しい霊層界に入った人達がそこにいる理由

質問者：ハイル禅師　死後に自分に相応しい霊層界に
入った人達は自分がそこにいる理由を知っている
のでしょうか？

私：基本的に人は死後に自分の生前の行いに相応しい
霊層界に振り分けられて似たレベルの人達との集団生活
が始まります

似たレベルとは自分の思考や言動が似通った人達であり
彼らの書物や思想から学習する余地はほとんどありません

ただ集団生活といっても地獄中段では似た者たちと一緒に
拷問されたり地獄下段では集団ではなく個人で寂しく冷凍
の缶詰に入れられたりする修行になる為　例外はあります

特に霊層界でも下位の方に入れられた人ほど　なぜ自分が
こんな境遇で不条理な目に遭っているのかがまったくもって
理解出来ていないのであります

例えば自分が生前に教団の利益ばかり藩の利益ばかり
追求して末端の者達を使い捨てにしていても
何が悪かったのかが分らないのです

さらに心が下位の者ほど反省はせず　自分は悪くないと
反駁する傾向が強いが　アニメ地獄少女の加害者達と
同様である

だからワールドメイトでは観音院による先祖供養の際に
仏様がなぜ低い霊界にいるのかを霊達に諭して霊層を
向上させる訳です

逆に高位の霊層に上がった人ほど徳積みに勤しんだので
自分の境遇を理解出来ております