質問者:ハイル禅師 高齢者のガンは放置の方が長生き
するとは本当の話でしょうか?
私:現代医学では治療と称して必要以上に余計な投薬や手術を
することにより皮肉な話だが患者の免疫力を落としてしまい
生命力を弱らせて死期を早めてしまうのはよくある事例なのです
高齢者の場合はガンの転移速度が非常に遅い為 特別にガン
の治療をしなくても寿命が延びてしまう事も普通にあります
実は高齢者の死因の解剖結果などでもガンが体内の彼方此方に
出来ている事が多く直接の死因が脳卒中や心筋梗塞だった!
と言うだけの話なのである
つまり高齢者のガン治療は早期以外は意外と将棋で言う「悪手」
になってしまい逆効果の結果で早死にするケースも多い
権威ある医者の中でも私の説に同感の良心的な医者ならば
抗ガン剤の副作用等が苦しみを与えながら死期を早める結果が
往々にしてあることを知悉しているはずなのである
また若いガン患者でさえも実は放置していれば寿命がまだまだ
残っていた!と言うケースも意外と多く自然治癒も有りうる
ガン治療の最善策は①救霊で怨念霊などの霊障を外す
・②ゲルソン博士の食事栄養療法・③各種の乳酸菌及びビタミンC
の抗酸化療法などが大変有効なのであります