ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

徳積みによる造命

2018年01月09日 | 教え
質問者:ハイル禅師 徳を積むと なぜ寿命が延びたり 
運が良くなるのでしょうか?

私:徳を積むとは「善行」を指し 善行する者は
神仏の代行者だからであります

徳を積むとは一般的に社会などに物施・体施など
「益」する行いを指しますが 自分の人格を磨く為に 
学問や真理の研鑽も胎蔵界的な徳積みになります

学問や真理を正しく理解した人は一定の悟りを得る為 
霊格が上がり少し輝きます 御魂が輝くと低級霊の一部
は眩しくて外れます

善行を継続した者は神仏がその徳行に見合う分の悪因縁
の刧を「黒い煙」として背中から抜いていきますが さらに
刧が抜けると同時に取れたカルマの分だけ「霊障」も
外れるのです

善行を継続すると神仏は「刧」⇒「霊障」と言う順番で
外されるが この二つが軽減されると災難の元である
事故や病気などの不幸が一部消滅します

不幸が消滅していくと同時に 自分の御魂も清まり
霊層と霊格が向上し運もよくなり天の命数が変わり 
結果的に寿命が延びる訳です 

自分の霊層が向上すると自分の先祖霊の中で 
地獄に落ちている者が一定数 神仏から恩赦され 
霊位が向上し拷問や苦役が軽減し待遇が改善されます