夢の中で 許し が起きた

今日の満月は
ストロベリームーン
北米先住民の呼び方らしいです
6月は野イチゴの収穫の季節なのだそうです

ところで

並木さんは8月いっぱいまでに
特に大切な3つの準備の一つとして
「自分の足を引っ張る、
あらゆる思いを手放していく」ことを
あげています。
「足を引っ張る思い」とは、
「誰々が許せない」という気持ち等。
許すことは「手放す」ことだそうです

並木さんは、具体的に
「許す必要のある人リスト」を
作ることを勧めているのですが、
なかなか実行しないわたし

本気で取り組みたいなと
思った矢先のことです

明け方、夢を見ました。
とてもリアルな夢

その夢にまだ明らかに
許せてない人が出てきました
わたしはその人に
言いたい事が言えてなかったのです

同世代の男性ですが
ある科学プロジェクトの
プロジェクト長なのですが
変に誤解されて
酷い言葉を投げかけられたのです

その人を思い浮かべると
悔しい思いや
不快感が出てきていました
何度か統合もしましたが
あまり思い出さないので
統合もあまりできてない自分がいました
なので「許せてない」
「手放してなかった」のです

夢の中で
その人に対して
伝えたい事
「私の中の真実」を
自由に表現している自分がいました

今朝、起きた時に
あら、なんだろう、このちょっとした爽快感！



夢の中で「自分の中の真実」を
表現したことで
相手を許せている自分に気づきました

もう相手のことを思い浮かべても
不快感も嫌な感じも
出てきません

こういうことってあるのですね

許す、手放すには
さまざまな方法、やり方があるんだなと思いました

寝る前にハイヤーセルフに
わたしの許しを
加速させてくださいと
お願いするのも一つのやり方

愛とともに