今日、久々にほぐしや医院というマッサージ屋さんに行ってきました。
そこでは、すてきな女性の施術者と
毎回、いろいろな話で盛り上がり、
あっという間に、施術時間の50分
(実際にはいつもそれより20分はオーバー)がたってしまいます。
そこは、昭和30年代っぽく作られた部屋で
施術がおわるといつもお茶と小さな和菓子を出してくださり
そういったレトロな部屋でいただくとなんだかほっとして心も和みます。
以前、そこには、ダーリンに連れて行ってもらっていました。
自分で運転できなかったのです。
それが、2ヶ月ぶりの通いは、自分で運転していきました。
あまり足を使うと
関節痛がでるので運転を控えていたのですが
5月の始めの地球交響曲の上映会もそうですが
いつの間にか、運転で足が痛くなる心配がなくなっていました。
関東から、三重の地に越して、5ヶ月がたちましたが
今、住んでいる土地が、私を癒し、元気にさせているような気がしました。
三重さん、ありがとう
マッサージの施術時に
「ありあまるお金があったら何をする?」という話が出ました。
ほぐしやのFさんは
「そうねぇ、旅行もすると思うけど、
ここの町を江戸の昔の頃の町並みにしたい」という返答。
ほぐしやさんのある町は、江戸時代の頃には
日本3大遊郭の一つがあったりして、とても賑わいを見せていたそうです。
今も、遊郭だった古い家が残っているそうですが
どんどん立て替えられ、昔の街並みがどんどん消えているそうです。
それを「ありあまるお金」で、お茶屋さんなんかがある江戸時代の街並みを再現したいそうです。
「ありあまるお金があったら」という質問は
「お金がないからできない」という理由がつけられないので
自分がやりたいことを自由に考えられるので
時々、自分に問いかけて楽しむことにしています。
今日のほぐしやさんへの私の返答は
「うーん、私は、世界中のスパを視察して良いところを参考にして
理想のスパホテルを作る。
それは、訪れた人たちのbody、mind、spiritのすべてに働きかけて
体や心のデトックス効果や潜在性を開花させて自分自身を生きられるような
また、末期がんや難病を患っている人であれば、がんがん改善されるような
スパホテル(スパつき、プールつき、セミナールームつき、瞑想室つき、ヒーリングルームつき、セラピールーム、ドルフィンにも近くで会えるような)を作りたい。
食事もマクロビオティックや玄米菜食なども自由に選べるし
ヨガや太極拳教室などもあり
オステオパシーなどのボディセラピーや
ホメオパシー、退行催眠療法など
いろいろなセラピーが受けられ
音楽が素敵に響くライブホールもあるホテル・・・。
西洋医学、伝統医学、自然療法などを一緒に受けられる統合医療クリニックが隣接。朝日の入る、全室オーシャンビューで
北側には山。ホテル専用の野菜畑やハーブ園もある」・・・・・と。
ほぐしやさんは、「大きいですね」と、一言
満月まであと2日。
願い事が叶うエネルギーが高まったときに
自分の年齢や経済状態、家族などの
今の自分の環境で普通なら「無理だ」と最初から思われるような要因を
ぜーんぶ、取っ払って、妄想だと言われようが、何言われようが
気楽に、そういったことを考えるのは楽しいと思うのです