心の波をどんぶらこ!双極さんの垂れ流しブログ

双極性障害を患う真面目で異常な私、双極さんの誰にも気を遣わないブログ

死にたいなんて、病気がそんな気持ちにさせているだけだ

2015-06-13 22:54:37 | 双極性障害
危なかった。

昨夜は随分この気持ちに苦しめられた。

どんな悩みもどんな不安も

何をどう考えても自分が悪いという結論に達し、

やはり死ぬのが良いのでは、と思わされた。



違う。そうじゃない。

と、ふと気が付いた。



何もかも自分が悪いなんて有り得ない。



父親への複雑で激しく混乱している感情は

今はそうであるだけで

これから変化していく可能性が高い。



家計についても、打つ手はあると思う。



全てを悲観視し、

死を選ぼうとするのは

この病気がさせていることだ。



私の意志ではない。



この病気は、

脳内の何かの成分が勝手に何かをし

勝手に躁や鬱に振れ、

そして死という落とし穴を準備している。



のまれるな。



これは本来の私ではない、と。

落ちているようだ

2015-06-13 00:26:31 | 双極性障害
今週は身体がだるく、動けなかった。

考えや思うことも暗く、おかしい気がする。

まぁ、おかしいのは今に始まった事じゃないし

元々心に閉まっていた感情が

表に浮かび上がってきただけだろう。



父親をどうしても許せない。



本当は父親も愛したい。



でも無理出来ない。



だから苦しい。



父親は既に老いて、定年退職し

バイトで働いている。

本当にほとんど貰えなかった退職金、

同じ仕事なのに今までの半分しかもらえないバイト代、

母親のパート代と合わせても

月々の家のローンは返せるか分からない。



退職後、偉そうな態度を出すことが多くなった父親。



惨めだ。

もうとても惨めで耐え難い。



呆けてるのか何なのか、会話にならない。

というか話す気にもならないし

視線すら合わせたくない、合わせない。



だから何もかも無視している。



哀れだ。



こんな事をして何になるのか。



哀れな老人だと思えば

少しは優しくなれるんじゃないか。



今更、父親を更に傷付けて

それが私が本当にしたい事なのか?



愛せるんじゃないか?



どうして未だに強い憎しみを持ち続けているのか?



何度も何度も自問して



自問して考え、自問して考え



でもどうにもならない。



本当は善人なんだ。



本当は、というより、最初から善人だった。






それなのに、どうして。