心の波をどんぶらこ!双極さんの垂れ流しブログ

双極性障害を患う真面目で異常な私、双極さんの誰にも気を遣わないブログ

生活習慣の見直し

2015-09-30 01:42:57 | 日記
ここ数ヶ月は基本的に家にいた。
文字通りだ。

最近ジムに通い始めたが、
睡眠リズムが崩れきっているため、
日中寝ていることも多かった。

だめだ、こんなんじゃ…。

朝から起きて、図書館に通って、
今の自分を見つめ直そう、
と思い立った。

10時にケータイショップで修理について聞き、
その後図書館へ行く。

席に座り、転職の本、自己分析の本、資格など
について読み、メモをとる。

19時までいた。



これからは、出来れば毎日図書館へ行って、
朝から起きて身支度して図書館で勉強して
という生活を送りたい。

いつか転職出来た時の為に、
布団の中で動けずにいた状態は脱して
社会に向けてリハビリしなければ。

頑張りたい。

月が綺麗ですね、と

2015-09-29 00:03:24 | 日記
今日、18時半頃、家の外に出た。

暗くなり始めたばかりの夜空に

眩いほど発光する大きな衛星、月。



目を奪われた。



とても綺麗。



スーパームーンでなるほどいつもより

かなり大きく見える。



暫く見入って、のち、強い衝動にかられた。



誰かに伝えたい。



…でも、いない、そんな人は。



同じ夜空を見上げ、同じ月を見て

同じような思いを持った人はたくさんいただろう。

たくさんいるはずなのに。



月が綺麗ですね、と

伝えたい相手がいない。



瞬間、気付いた。



孤独。



きっと、これが、寂しいという事なんだろう。



私は、本当に独りだった。

デブ

2015-09-28 03:05:12 | 日記
私は趣味でフットサルをしている。

心と身体の体調の良し悪しで
やれる時とやれない時にバラつきがあり、
数ヶ月やらなくて数ヶ月は続けられた、
というような状況。

ちなみにここ数ヶ月は全くやっていない。



今日知り合いから言われた。
フットサルの調子はどう?って。

その人には病気のことも休職していることも
話していないので、
当たり障りなく、まあぼちぼちですよと答えた。

そうしたら、こう返された。

『その体型で?』



は?

はあああああ?

何言ってんのコイツ。



と思ったが、私はアタマの回転が悪いので
即言い返せない。

時が止まりながら、曖昧に笑って
まあ何とか、と答えることしか出来なかった。



そう、私は太っている。



それなのにフットサルは何故かやれる。
でもデブ。
だから、よく笑われる。

太っていることを気にしてジムに通っても
腰を悪くして通えなくなったりする。



痩せたいと思って努力してみても
結局デブだ。
数キロ痩せて、また戻る。

これは思い込みじゃないと思うのだけど、
私はマジで痩せにくい体質だと思う。



ちなみに、ある薬を飲まなくなったのは
薬でより体重が増加したから、というのも
理由の一つだ。



痩せたい。



デブは人から舐められる。
からかわれる。
バカにされる。



いくらフットサルで
あるランクに入っても、
信じてもらえず半笑いされる。



はあ、まとまりねえ文章…。



とりあえず
その体型で?と言われ、
すぐに言い返せなかった自分に腹立ったのと、
そこまで親しくもない人にそんな事言われて
腹立ったのと、
子供の頃から太らせた母への恨みと、
薬と体重の関係について話をきいてくれない
医師への怒りと、
肋と骨盤の間隔が狭いせいで余計に
腹回りに肉がつきやすい自分の骨格への憎しみと、
痩せ体質な人への一方的な妬みと、

まあ、そんな日記だ。



デブは損する。

いたずら

2015-09-27 00:35:16 | 過去
悪い意味でのありがちな話。



私は小学校低学年の頃だったと思う。



学校から帰ってきて家の外で1人遊んでいた。



家の裏は茶畑で、季節になると良い香りがしていた。



知らない人がいた。



太っていて眼鏡をかけていて肌も汚い。



年は20代に見えた。



『お菓子をあげるから一緒に遊ぼう』



と声をかけられた。



私は本当に素直だったので、その人に近づいた。



手を引かれ、茶畑の中に入る。



まだ青々と茂る、お茶の葉。



座らされ、身体を触られた。



服を脱がされる。



外で脱いだ事がなかったので、急に心細くなった。



おかしい気がしていた。



手に握らされる。



握り方を説明してくる。



怖い。



変なところを触ってきた。



そこはうんちが出るところだし止めて



と言う。



怖い。



おかしい。



それでも触られる。



この上に座って、と言われる。



無理やり肩を掴まれ、肩を押され、



座らせようとする。



痛い。



こんな上に座れる訳がない。



怖い。怖い。怖い。



逃げなきゃ。



入らないことに業を煮やし、力が緩んだ瞬間、



全速力で逃げ出した。



怖い。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。



その人は追ってきた。



追い付かれて、渡された。



ありがとう、という言葉と僅かな小銭。



そして急いで去っていった。



何が起きたんだろう。



何があったんだろう。



何をされたんだろう。



服が臭い。


手が臭い。


気持ち悪い。



…怖かった。



このまま帰ったらいけない気がした。



母さんを悲しませる気がした。



学校裏側の掃除用の手洗い台で、



服と手を洗った。



乾くまで校庭の隅でボーッとしていた。



そして何食わぬ顔で、家に帰った。








大人になった今は、何が起きていたか分かる。



あの時の自分を、守ってあげたかった。

通院日~医師は忙しいようだ

2015-09-26 00:31:06 | 双極性障害
眠れていないこと、

昼夜逆転しそうなこと、

外に出掛けるようにしていること、

今後のこと、仕事に復職するか転職するか。



先生は薬を減らしたいらしい。

が今回も薬はそのまま続行された。



先生は最近新患を受け入れるようにしており、

患者を増やしている。

分院を作りたいらしいので、稼いでいるのだろう。



そのせいで、今までよりも1人の診療時間は減った。



話も前より聞いてくれなくなった。



先生の顔は疲れきっていて、

患者から心配されているらしい。



患者から心配される程、疲れた顔で

診察しないでほしい。



分院を増やしたいのは分かるが、

そのせいで、診察時間は短く、

話が出来ない。。。




結局今日も、したい話なんて

ほとんど出来なかった。




実は、睡眠薬以外飲んでない、と

いつか打ち明けられるだろうか。




先生