名取のパソコン教室から

みちのく仙台に隣接した名取市に在る「ゆっくりたのしくパソコン教室」から日々の話題をお伝えします

「脳若」は脳トレではないということで

2017年11月17日 | 習い事
今週発売の週間女性自身。
この週刊誌に「脳若」トレーニングの開発者にしてカリスマ女性経営者を目指す!?
光岡さんの記事が記事が出ています。

「失敗することで脳は若くなる!」

「脳を若くするのはトレーニングではなく実はコミュニケーション」等々

中々週刊誌は目を止めさせる記事の作り方を心得ていますね。




取材対象の光岡さんには都合3回もこちらの教室へ足を運んで指導いただいています。

でも、今現在は「脳若」トレーニングを開講していないんですね。
何故かというと、パソコン教室の生徒様達はすでに脳若が
目標としているような事を実現しているからなのです。

つまり、自分の意志で常に新しいチャレンジを行い、
常に新しい出会いを求め、
積極的にコミュニケーションし、、
出歩き、行動を起こしているから
なんです。

こんな方々が老け込んだり、認知症なんか
なるはずがないんです。

じゃあ、どんな人に「脳若」トレーニングは有効なのでしょうか?

もちろん、それはパソコン教室へ来られている生徒様とは真逆の人達です。
いつも家に閉じこもり、新しい出来事に躊躇し、出歩かず、
新しい出会いも敬遠し、一日中テレビを付けっぱなしにしている、ですね。

しかし、現実的にそういう方々に教室へ足を運んでもらうという事は至難の業です。
一個人が開く教室ではどうしても限界が有ります。

出来れば自治体が中心となって介護予防・認知症予防の立場でやって欲しいです。

認知症は発症してしまうと厄介な病気には違いないですけれど、
自治体の動きなどをみていますと、発症してからの対策が一生懸命で
予防するための方策は後手後手に回っていますね。
地元の自治体にも何度か足を運んだことが有り、協力は惜しまないとも
申し出ているのですが、なんともはやですね。


かにかにかに・・・・

2017年11月10日 | 習い事
生徒のSSさんが知り合いの漁師さんから沢山の蟹をもらい過ぎたらしく、

教室の玄関で皆さんにおすそ分けです。

それにしても大量(大漁)の蟹、(写真の3倍~4倍は有ったらしい)

そして、ずいぶんと大きいクーラーボックスだこと。

蟹をゆでるコツは水から入れて塩を大目に、蟹は裏返して入れるんだそうな。

皆さん色んな知識が豊富です。(^^)/



うちのカミさんが蟹が動いてギャーギャー言っていたのは内緒ね。

もちろん新鮮な証拠ですよね (^^♪