名取のパソコン教室から

みちのく仙台に隣接した名取市に在る「ゆっくりたのしくパソコン教室」から日々の話題をお伝えします

新年あけましておめでとうございます!

2018年01月06日 | モーターサイクル
年末年始の教室の休みを利用して、ニュージーランドへ
バイク乗りに行ってきました。

4日間の合計は1,400キロオーバーでした。



2日目の前半は雨中走行でしたが、他はほとんど快晴の
絶好のコンディションで、日本では考えられない
アベレージスピードを楽しんできました。



世界中から目指してやって来るマウント・クックもご覧の
通りのパノラマで見られました


道端にはきれいな花がいっぱい咲いていたり、牧場には
沢山のヒツジや牛がのんびりしていました



湖も山も公園もそしてお家も庭もすべてがおとぎの国のようでした



すべては周りの方々に支えられていることを実感しました。
これでまた頑張って仕事ができます



皆さまこれからもどうぞよろしくお願いいたします。(^^)/(^^)/(^^)/

蔵王の大会 続報

2016年02月05日 | モーターサイクル
「みんなでつくる躍動のトライアル情報小冊子」自然山通信2月号が届きました。




管理人が参加した先月の蔵王の大会載っていました。

表彰式の写真があ、ドベが最前列の真ん中にいて優勝したみたいだ。(^^;;

ともあれ、みんな笑顔です。よっぽど楽しかったのですね。




メデタシ メデタシ




トラ車 初乗り どべでした

2016年01月12日 | モーターサイクル
昨日は蔵王町へ、松川の河原で草大会やっているとの情報で行って参りました。




写真は「toshji829トライアルブログ」さんより拝借


草大会と聞いたのに国際A級が2人もいるではないですか (@_@)

とりあえず受付で「初心者なんですけど走れますかー?」って聞いたら「足付けばいいから大丈夫(^^)/」みたいに

言われて、それじゃ練習のつもりで出ますかね、って感じで参加していてしもうた。

後で気が付いたら、肝心のブーツ忘れてるし!

知り合いの知り合いがブーツ貸すよー、ってことで借り物を履いた (^^; 汗


そんなユルユルの気持ちが祟ったのか、結果は同じクラスの参加者37名のうち見事最下位をゲット!!

長年のへたっぴライバル、福島の爺さんにも完全敗北。


唯一の収穫は去年からのトレーニングで体力ついたのか8セクション×2ラップ走っても余裕あったし、

今年も走れる自信ついた。

2016年は落ちるとこまで落ちたからこれから先はアゲアゲじゃあ。\(^o^)/




大会の様子は「toshji829トライアルブログ」をご覧下さい。→ toshji829トライアルブログ

こんなにも美しいモーターサイクルは日本の誇りです

2015年06月29日 | モーターサイクル




この美しいバイクはホンダCB750フォアといいます。

70年代を代表する日本が誇る名車中の名車です。

もともと閖上に置いてありましたが、4年前の大津波により無残な姿

になってしまいました。


それをオーナーのS氏が仮設の修理工場の片隅でコツコツと直してやっと

ここまできました。というか、ここまでコンディションのいいCB750は

日本にもあまりないと思います。

新車以上といっていいほどです。



S氏の自宅も修理工場も大津波で流出してしまい、今でも住まいは仮

設住宅です。修理工場も仮設で、つまり仮設から仮設に通いながら頑張って生計を

立てています。


そんな生活の中で作り上げた執念の作品というか芸術作品ですね、僕に言わせれば。


あまりにも目出度いので、S氏と共に記念撮影をと思ったのですが、
シャイなS氏は一緒に収まってくれなかったので、バイクだけなんですが、
それにしても美しいとは思いませんか?

いずれ一緒に走るのが楽しみでしょうがないですね。


復活 トライアンフ

2013年09月09日 | モーターサイクル
トリニティースクールを卒業後このトライアンフをいじり続けて13年

ついに完調となりました。まるで普通に走れるバイクです。



車検取得をはじめ、エンジンオーバーホール2回、IGコイル交換2回、
プラグキャップ交換、NGKプラグ交換数え切れず、メーター類交換・修理、
ヘッドライトユニット交換、キャブレター交換、電装配線引き直し、
バッテリー交換、フロントフォーク修理、タイヤ交換、ボイヤー→ポイント点火に換装、
仕舞には地震で2度ひっくり返り、ハンドル回りの修正、等など
数え切れないほどの手間暇でした。

バイク仲間をはじめ多くの協力者、関係者を巻き込みました、
バイクハウス・ツェーロンの畔上さんとHTSの千葉さんには特にお世話になりました。

もう手を入れるべきところがありません。



期しくも時を同じくして、聖地トリニティースクールが今年中に閉校となります。
今までも何度かそういう噂が流れましたが、今回は残念ながら間違いなさそうです。

来月には同級の卒業生と連れ立って最後の聖地へ行きます。

きっと英車ファンの皆さんと一緒に叫ぶことでしょう。

<イギリス製ヴィンテージ・モーターサイクルよ永遠なれ!>と。



片岡義男の小説

2013年09月03日 | モーターサイクル
むか~し昔、20代の頃 片岡義男の小説にはまりました。

そう流行ってたんです、あの頃。

特にバイクが小説に登場するのが堪らなかったですね。

何冊も持っていたんですが、みんな文庫本でしたけど、

老後に読もうと思っていた本はみな例の3・11で流されちまったもので、

その後でも買い直す気にもなれなかったけれど、

こんな特集がmotoNAVI誌上にあったものだから



すぐさまブックオフに走って100円の文庫本を大人買い?してきました。



いやあ、懐かしい。

こういう文体というか片岡義男の世界って新鮮だったんです。




みんなが3・11であらゆるもの無くしたけれど、

必ずどこかに有る小さな楽しみ見つけてやっていこうじゃないですか!!