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分譲、土地、快適健康遮熱住宅をリーズナブルなご予算でご提供させていただく那須塩原市の相互企画のイベントニュース

人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉓/笑いと免疫力

2023-09-05 07:25:00 | イベントニュース


楽しいから笑顔になるというのは、当たり前でしょう。しかし、笑顔でいると楽しくなるというのも事実で、脳科学的にも証明されています。
笑顔でいると脳の腹側被蓋野とよばれるドーパミン神経系の拠点が刺激されることで、ドーパミンが放出されます。
それが腹側被蓋野の先にある側坐核という快楽や幸福感を司る部位を刺激することで、幸せな気持ちになるのだそうです。
そして、必ずしも笑顔でなくても、楽しいことを考えるだけでも、免疫力が上がるということがわかっています。



関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

温暖化/気温上昇に適応する建物づくりに関する資料ご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉒/冷たいものの摂り過ぎにも注意

2023-09-04 07:36:02 | イベントニュース


体温は、高い方が免疫力は高まります。体温が0.5度下がると、免疫力は35%低下するともいわれています。
そして、腸は消化や吸収の他に、体内の熱をつくる役割も担ってくれています。
ですので、胃腸が冷えていると熱をつくる量が減少し、体温が上がりにくくなってしまいます。
胃腸を冷やさないためには、冷たいものを食べすぎないこと。冷たい食べ物や飲み物は、体を冷やすことにつながります。
特に夏場はついつい冷たいものを多く摂ってしまいがちなので、注意しましょう。



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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉑/免疫力の維持向上(腸と食物繊維)

2023-09-03 07:32:45 | イベントニュース


腸内の善玉菌を増やしても、維持出来なければ元も子もありません。
維持するためには、善玉菌に餌をあげる必要があります。その餌となるのが、食物繊維です。
ですので、しっかり野菜も摂るようにしましょう。



植物の葉緑素と私たちの赤血球(ヘモグロビン)は、分子構造がとても似ており、その働きまでよく似ているのだそうです。そのために、葉緑素は「緑の血液」といわれています。
赤血球(ヘモグロビン)は、呼吸によって体内に取り入れられた酸素を全身に運搬する役割を担っていますが、その赤血球は、緑の野菜を食べることによって体内に摂り入れられた葉緑素を材料にしてつくられています。
免疫という点でも、食物繊維を摂るということは大切ですが、血液という点からも、葉物野菜を摂ることが大切なんですね。
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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう⑳/免疫力の維持向上(腸と腸内細菌)

2023-09-02 07:19:50 | イベントニュース


健康にとって、免疫力は大切です。それは熱中症を予防するうえでも同様ですね。
その免疫の70%は、腸で作られています。だから、腸内環境の良し悪しは非常に大切なのです。
腸内環境を良好に保つためには、腸内細菌の善玉菌が鍵となります。
そして、善玉菌を増やすためには乳酸菌などを摂ることが良いのですが、動物性乳酸菌は酸に弱く、胃酸の影響で腸まで届きにくいいので、納豆、キムチ、糠漬け、加熱処理していない味噌など、植物性の発酵食品がお勧めです。



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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう⑲/水分補給の注意点(塩分)

2023-09-01 07:37:57 | イベントニュース


汗に含まれる塩分量は0.3%、1リットルの汗をかくと3グラムの塩分が失われます。
しかし、普通の人が1日にかく汗の量は700ミリリットル、失われる量は2.1グラム。
発汗以外でも塩分を失いますが、日本人が1日に摂取する塩分量は平均10.2グラム(平成25年国民健康栄養調査結果より)。
そして、日本人の塩分摂取量の目標値は、男性8.0グラム未満、女性は7.0グラム未満。高血が高い人の場合は6.0グラム。
「人間が生きていく上で、塩分は1日3グラムあれば十分」という説もあり、一時的に大量の汗をかくスポーツや業務をする人は別として、汗をかく季節でも普段の生活をする上では塩分を必要以上に補給するのは摂り過ぎにつながります。
一般的なスポーツドリンクには、0.1~0.2%の塩分が含まれます。500ミリリットルのペットボトルを飲むと、0.5~1.0グラムの塩分を摂取することとなります。
水分補給の際には、糖分だけでなく、塩分の摂り過ぎにも注意しましょう。

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