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平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート2/屋根に対する暑さ対策④」

2022-08-26 07:51:48 | イベントニュース


太陽から降り注ぐ赤外線は熱くないの?



太陽からくる赤外線そのものが熱いのであれば、太陽に近いほど高温な場所となるはずです。
そうであるとするならば、日本で一番暑いのは富士山山頂、世界で一番暑いのはエベレストの山頂ということになりますね。
しかし、実際はどうでしょうか。
赤外線そのものが熱いのではなく、太陽から降り注ぐ赤外線によって発生させられる輻射熱(放射熱)が、暑さの原因となるのです。

資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート2/屋根に対する暑さ対策③」

2022-08-25 07:42:51 | イベントニュース


熱移動の3要素(3原則)-Ⅱ

熱は3つの要素によって移動します。
それは「対流」「伝導」「輻射」という要素で、これを熱移動の3要素(3原則)と呼んでいます。
的確な暑さ対策を施すうえで、まずはこのことをきちんと認識することが大切です。



■輻射(放射)
あらゆる物質は熱を放射しています。ただしそれは電磁波として放射されており、電磁波そのものには熱はありません。しかし、電磁波が物質に衝突することで物質の分子が振動し、熱が放出されます。
その代表的なものが太陽から降り注ぐ赤外線です。赤外線そのものは全く熱を帯びていませんが、地球の大気中にある水分粒子やダスト、さらに地表や建造物、人体や植物などに衝突することでそれらの分子を強く振動させ熱が放出されることとなります。
そして、夏はこの赤外線が大量に屋根に降り注ぐので、屋根に近い所が暑くなるという具合です。
また、電子レンジはこの原理を応用しており、電磁波を発生させることによって、レンジ内の食品の分子に超高速で振動を与えることで(2.4GHzであればなんと1秒間に24億回もの振動を与えます)、食品を温めます。

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平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート2/屋根に対する暑さ対策②」

2022-08-24 07:54:45 | イベントニュース


熱移動の3要素(3原則)-Ⅰ

熱は3つの要素によって移動します。
それは「対流」「伝導」「輻射」という要素で、これを熱移動の3要素(3原則)と呼んでいます。
的確な暑さ対策を施すうえで、まずはこのことをきちんと認識することが大切です。



■対流
加熱された物質(気体、液体)が流動することによって熱が移動することを言います。
つまり、空気などの物質が熱を持って移動することで熱を伝えるというケースで、この熱移動要素を対流と呼んでいます。
代表的な例として、ドライヤーやエアコンなどが挙げられます。

■伝導
物質と物質が直に接することによって熱が移動することを言います。
熱は高温部から低温部へと伝わりますから、氷枕を当てれば頭が冷やされますし、湯たんぽを当てれば足が暖められるというわけです。
また、アイロンも伝導熱を利用しています。

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平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート2/屋根に対する暑さ対策①」

2022-08-23 07:59:59 | イベントニュース


直達日射量



夏の直達日射量は、グラフから読み取れるように、圧倒的に水平面が多いのです。
ですので、水平面からくる大量の日射で発生する大量の輻射熱(放射熱)に対処出来なければ、屋根に近い空間が暑くなるということであり、これが二階建てであれば二階が、平屋建てであれば家全体が暑くなる原因なのです。
陸屋根(平らな屋根)や勾配が緩やかな屋根の設計の場合は、尚更のこと注意が必要です。
意外に感じるかもしれませんが、南壁面の直達日射量は少ないのです。



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平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート1/敷地選び④」

2022-08-22 07:47:45 | イベントニュース

平屋建ては、敷地面積に対して基礎面積の占める割合が大きくなる。
(敷地面積80坪で建物延床面積40坪の場合、敷地に占める基礎面積は、総二階建てだと25%、平屋建てでは40%)
だから、駐車スペースや陽当りに影響が出やすくなる。
そこで、敷地選びがより重要となってくる。

パターン4/同じ面積・地形でも道路付で


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