なすかしの森少年サッカー合同合宿

こんばんは。
今朝のニュースで確認された方も多いと思いますが、2020年夏季オリンピックの開催地が日本に決まりました。
私が日本でのオリンピックを経験するのは2回目となります。前回は1998年の長野オリンピックでしたが、まだ小学生の頃でそのときの記憶がほとんどありません。
ですので、今回のオリンピックでは思いっきり楽しみたいと思っています。

さて、なすかしでは9/7（土）～9/8（日）の2日間、「子どもゆめ基金体験の風リレーションシップ事業　なすかしの森少年サッカー合同合宿」が行われました。この事業は今年が2回目となり、福島の県南地域を中心とする少年団７チームが参加し、個人の技術やチームワークの向上に加え、チーム間の交流も図ることができました。


１日目。
まず、開会行事が行われました。少し緊張感を感じます。


その後、交流試合が行われました。
　　　

自然の家に着いてからは、プレイホールでキャンプファイヤー。
　　　

各チームからの出し物発表があり、クイズや組み体操等を見て楽しむ子どもたちは笑顔いっぱい。
　　　　　　　　　

最後はみんなでアンパンマンのマーチを歌い、７チームの心が１つに。

２日目。
朝早くから自然の家を出発し、交流試合を行いました。今日は昨日よりも雨が強く、グランド状態も良くはありませんでしたが、子どもたちは泥まみれになりながら精一杯ボールを追いかけていました。
　　　　　　

交流試合は予定する試合数を全て消化し、閉会行事が行われました。


2日間、数多くの小学生が参加し、大きなケガ人も出ることなく無事に事業を終えることができ、また、多くの方からこの事業について感謝の言葉をいただきました。
自然の家としてスポーツ関係の事業は多くありませんので、これからも大事にしていきたいと改めて感じました。

参加された少年団の選手や指導者、保護者の方々、大変お疲れさまでした。
この中の誰かが2020年の東京オリンピックで活躍できることを期待したいと思います。



総務・管理係　ラージマウンテン