6月28日(土)~29日(日)の1泊2日の日程で、「なすかしの森キンボール教室in那須甲子」を開催しました
キンボールとはカナダのケベック州で生まれた、直径122cmの重さ1キロのボールを使って実施する競技です。1試合に4人チームが3チーム同時に対戦し、1チームがヒット(サーブ)したボールを他のチームがキャッチするゲームです。キャッチできなかったり、コートの外までボールが出て行ってしまったら得点が入っていくというルールです。これがやってみるととてもおもしろいスポーツなのです
今回は講師に国立磐梯青少年交流の家の石川さんにご指導をいただきました。石川さんはキンボール日本代表男子監督を務めていて、参加者の皆さんにとても楽しくわかりやすく指導していただきました。
最初はリードアップゲームという、レクを通してとても大きなキンボールになれる活動を行いました。
ボールを転がしたり、持ちながら歩いたり、二人で運んだりと段階を踏んでボールになれていきます。
参加者の子ども達もはじめはなかなかボールを持ち上げることができなかったですが、講師や職員のアドバイスによって次第にボールを楽に扱えるようになりました
ボールになれたらより実戦向きの練習に入ります。
ヒットというボールを打ち、それを床に落とさずボールを取る練習を行いました。ボールをヒットする方もレシーブするほうも一人ではできません。チームで協力しなければプレーできないため、みんな協力して練習を行っていました。
プレーを一通り練習し、本格的に試合を行うため、石川さんからルールの説明をしてもらいました。
色々と細かいルールがありますが、スポーツマンシップに添わない行為は基本的にペナルティとなるようです。
みなさん真剣にルールを覚えていました。
ルールを覚えたら3チーム対抗の試合を実施しました。各チーム互いに協力しながら毎試合が1点差の接戦となる熱戦を繰り広げていました。
キンボールを通して、家族間や友達間でふれあい新たな出会いもあり、充実した2日間となりました。
参加者の皆さん、講師の石川さんありがとうございました。
もうすぐ夏ですね運動の際には熱中症などに注意しましょう
事業担当 ホワイトロック
キンボールとはカナダのケベック州で生まれた、直径122cmの重さ1キロのボールを使って実施する競技です。1試合に4人チームが3チーム同時に対戦し、1チームがヒット(サーブ)したボールを他のチームがキャッチするゲームです。キャッチできなかったり、コートの外までボールが出て行ってしまったら得点が入っていくというルールです。これがやってみるととてもおもしろいスポーツなのです
今回は講師に国立磐梯青少年交流の家の石川さんにご指導をいただきました。石川さんはキンボール日本代表男子監督を務めていて、参加者の皆さんにとても楽しくわかりやすく指導していただきました。
最初はリードアップゲームという、レクを通してとても大きなキンボールになれる活動を行いました。
ボールを転がしたり、持ちながら歩いたり、二人で運んだりと段階を踏んでボールになれていきます。
参加者の子ども達もはじめはなかなかボールを持ち上げることができなかったですが、講師や職員のアドバイスによって次第にボールを楽に扱えるようになりました
ボールになれたらより実戦向きの練習に入ります。
ヒットというボールを打ち、それを床に落とさずボールを取る練習を行いました。ボールをヒットする方もレシーブするほうも一人ではできません。チームで協力しなければプレーできないため、みんな協力して練習を行っていました。
プレーを一通り練習し、本格的に試合を行うため、石川さんからルールの説明をしてもらいました。
色々と細かいルールがありますが、スポーツマンシップに添わない行為は基本的にペナルティとなるようです。
みなさん真剣にルールを覚えていました。
ルールを覚えたら3チーム対抗の試合を実施しました。各チーム互いに協力しながら毎試合が1点差の接戦となる熱戦を繰り広げていました。
キンボールを通して、家族間や友達間でふれあい新たな出会いもあり、充実した2日間となりました。
参加者の皆さん、講師の石川さんありがとうございました。
もうすぐ夏ですね運動の際には熱中症などに注意しましょう
事業担当 ホワイトロック