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農村コート、大改造ビフォーアフター!!

2012年07月26日 | Weblog
 NASTCの皆様なら誰でもご存知全世界的にはあまり知られていない必殺技「農村スペシャル」ってご存知でしょうか?

 全県大曲大会があった7/22(日)、私はホームコートに残ってせっせと汗を流してました。それは何かと言いますと、農村コートのライン張りをジュニア&父兄と共に行いました

 今までのラインは5年位前に森吉町ソフトテニス協会なる団体が存在してた頃に、大人5、6人でしこたま汗水垂らしてライン張りし、出来た瞬間「鷹巣中央公園を超えた」って勝手に盛り上がった思い出があります。年月が過ぎ、そのコートはラインが所々剥がれ、雨等で土が流された影響で段差が出来、そこに当たったボールはメチャ弾んだり、バウンドせずに転がったりという魔球を生み出しました。これが世に言う必殺技「農村スペシャル」なのです

 通常は市の施設なので市で管理なのでしょうが、基本的にウチのジュニアが一番利用してるんで、ボランティアな感じでこの仕事をやりました。最初にラインを剥ぎ、ボコボコになったコートを水で濡らしながらコテで平坦にし、その後ラインを釘で打ち込むと言う流れで行ったんですが、11時頃から15時頃まで約4時間位係ってやっとこさ1面完成しました

 最初は子供たちも手伝ってましたが、流石に疲れて(飽きて)抜けていき…。最後まで頑張ってくれた子供に釘打ちさせたら面白がって打ちまくってましたが、出来を見たらラインが…ラッキーゾーンやアンラッキーゾーンが出来るほどの蛇行ぶりにやり直しに。そんなこんなのトラブルわんさかありましたが、無事終りました(1面だけだけど…)。父兄のみなさん、ほんとうにお疲れ様でした。次回、もう1面については、もう一回モチベーションがったら健闘します。あまりの疲れように、今年は無理っぽいですけど…

 ビフォー(もうライン剥がしおわりですが…)「ラインの凸凹によりテニスがしづらかった、あの農村コートが…」

 ↓ ↓ ↓ ↓ 

 アフター「なんと言う事でしょう。匠の手によって、ウィンブルドンのような輝きを放つコートに変身したではありませんか


 ありがとう匠たち、また会う日まで
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