技よりも義

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日本の命運は一人男に託された!

2010-01-19 21:42:14 | 日記
皆様お久しぶりです。わたくし15日から昨日まで我が校のスキー合宿に参加していました。そのため更新ができませんでした。まぁ東京じゃ見れない「雪」の中、白銀の世界にいたので十分な現実逃避はできました。

行進曲系の再生回数がマーヤさんの曲と同じくらいだと思う今日この頃。やっぱホルン向いてねぇなと今さら気づきますw。いや、そういうわけではない。「ホルン奏者のうちにやっときたいリスト」は確実に増えている。楽器に限ったことではないですが、ひとつの方向に選べないのですね。

さて、私がスキーに行っている間、昨日通常国会、通称「常会」がスタートしました。

ニュースでもこの常会で提出される法案が一部紹介されていましたが…。外国人参政権も出せよ!mixiニュースでは取り上げられていましたがw。外国人参政権の問題は以前お話した通りで、我々に一切利益を与えないものです。地方参政権も同様です。外国人の組織票が悪用されたり(外国人のの民団とか)国政選挙にも多く影響するからです(小選挙区での選挙活動に地方議員の支援は必要不可欠だから)。

最高裁判所では「立法政策上、地方参政権を付与しても構わない」としていますが、地方参政権における住民とは「日本国民たる住民」としており、双方の見解も説明不足のため、推進派の切り札としては使えません。推進派は国家という意識に欠落しているのは明らかで、これが俗に言う「国家解体法」と言われているものです。

そんな舐めた内容の永住外国人参政権法案ですが、民主党・共産党・公明党が推進しています。民主党内は小沢と鳩山が率先して推進しており、内部には反対派もいるらしい。とはいえ今の状況であの二人に逆らうのは死を意味するだろう。ってなわけでいくら自民党が反対しても可決されちゃうわけです。

しかし、ここで一人の男が現れた。いや漢と書いておとこと呼ぶべきだろうか。国民進党、亀井氏の存在である。

彼は郵政選挙の際、自民を裏切り野党になったわけですが…。今は与党で外国人参政権反対の人なのです。要は鳩山を説得できる最後の砦なのです。幸い亀井氏は発言力のある方です。鳩山が推進派の小沢の傀儡というのが不安要素ですが。鳩山にまだ正気が残っていたら…、亀井氏に日本を守る意思が残っていたら日本は救われるかもしれません。

外国人参政権が可決されたら…。日本はバットエンドとなるわけです。

我々はその常会を指をくわえてみている事しかできないのでしょうか?

詳しくはここで↓
外国人参政権に反対する会