[國進党]新年ご挨拶

読者様並びに國進党党員の方々、あけましておめでとうございます。

当ブログも皇紀2670年を迎える事ができました。去年はこのブログをはじめ、私にとって大躍進の年でした。

正月ぐらいは政治のことを忘れ、よき日本の文化を満喫したいところですが、そうも言ってられません。去年8月に行われた悪夢の総選挙で民主党が政権を獲得しました。歴史的政権交代と世間で騒がれていますが、国家解体への第一歩であることは言うまでもありません。

日教組、過剰な人権保護団体、民主党など危険因子が力を付けている現在、我々は一時の猶予も与えられません。私利私欲を追及する売国奴を政界から追放するためにも私も己の正義に従い、ブログの活動を続けていく所存です。

今年行われるであろう参院選は一大決戦です。先の選挙で大敗した自民は解体の危機にあります。私は自民を全面推薦するつもりはないですが、民主を第一党にさせる事の危険性は私の記事を読んでくださればわかると思います。

正直衆議院で300議席もつ民主党を負かすのは至難の業です。不可能かもしれません。ですが、民主党の幹事長小沢一郎は金の亡者であり、代表及び首相はその小沢の傀儡なのです。真面目な議員もいますが、あの二人に正義は見えません。
一方我々には「日本をよくしたい!」「日本が好きだ」という義があります。ネトウヨとかストレス解消と罵る輩もいますが、金も入らないし、こんな面倒なことをそんな不純な動機でやる人間などいません。我々には堅い正義が存在するのです。


それを有権者に理解してくれれば少なくとも民主党の一人勝ちは避けられると思います。

しかし残念ながら我々は少数派です。どんなに人が集まって抗議デモをしても一切報道されないという事を身を持って実感しました。ある方に我々は敗残兵だ!と言われました。まさにその通りで、日本を思いつつも日本政府に裏切られ、世間には右翼と言われる。いつから愛国者が右翼と呼ばれるようになったのか…。何故だ!?


それは教育は日教組、政治は民主党、報道はマスコミと、日本が左翼に支配されているからであります。この現象は終戦直後、公職追放でいなくなった人材を逮捕されていた左翼で補ってしまったためにできたものです。知らず知らず日本は左翼に固まった社会になっているのです。

そんな時代だからこそ我々は頑張んなきゃいけません。義を捨ててはなりません。

経済、防衛などあらゆる問題が山積みの日本ですが、今は何もできません。固唾を飲んで見守るだけです。
この悔しさも怒りも忘れてはなりません。この世に悪の栄えたためしなし…。これを信じて彼らが取り返しのつかなくなる前に国民の目が覚めるように、私も努力していきます。

本年も当ブログをよろしくお願いします。以上をもちまして國進党党首並びに技よりも義からの新年の挨拶とさせていただきます。