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國進党の「立君民主制」「準国家主義」とは?

2009-10-27 23:02:42 | 日記
今日は我々國進党の二大理念ともいえる「立君民主制」と「準国家主義」についてお話します。

私はこの世界・日本に浸透している民主主義主義ですが、現在の民主主義には限界を感じています。私は政治の専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、民主主義もしくは資本主義は絶対ではないのです。

甲:国民が政治に対する関心が薄れてきている。もしくは生活にしか関心がない。
乙:市場中心の経済は環境に計り知れない負担をかけている。


まず、甲から説明します。投票率の低下はご存知でしょうか?そもそも民主主義の思想は横暴な王政を倒すため、民衆の血と努力で作り上げたものです。ですが日本の場合、アメリカが勝手に作った…。作らされたものです。

しかも戦争(民主主義になる前)を知らない有権者ばかりですから、本当の民主主義社会のありがたみをしらないのです。だからあまり考えもしないで「民主党っていいらしいよ」「自民はなんとなくイヤ」などと考え始める愚民が現れるのです。実態も知らずに…。

続いて乙ですが、日本で食料がどれだけ捨てられているかご存知でしょうか?2000万~2200万トンらしいですよ。これはまさしく資本主義経済の弊害です。この食料を効率よく使えれば環境問題・食料問題は共に解決します。

また、電器製品に寿命という言葉がありますね。でも慎重に使えば寿命などほとんどない製品が作れるようです。でも企業は儲けも確保に追われわざと壊れるようにしているのです!!

これはあくまで理想論で全部を解決するのは至難の業ですが、私の提唱する「立君民主制」「準国家主義」はこれに近づきます。

立君民主制
名の通り天皇陛下を中心ににして国民が栄えるという理念です。便利さを多少捨てるという行為は大変なことです。そこで天皇陛下の力を借り、再び国に一体感・結束力をつけさせ、がんばろうというものです。
別に崇めろというわけではありません(私は崇めたいですが国民が許さないでしょう)。天皇陛下を尊敬・中心に考えつつ、国民がまとまろうというものです。あくまで国民のためなのです。天皇陛下は歴史・伝統を持っているのですから、教育次第で可能です。

準国家主義
先述と重なりますが、これからはの世の中は「俺だけ・あたしだけよければいい」という考えでは生きていけません。日本は国力がありません。ですから技術・頭脳勝負なのですが…。教育はアジア最低レベル。追い越されるのは時間の問題です。そうなれば国民もバラバラ・技術もダメでは悲惨な末路が待っています。
ですから「国のため」「子孫繁栄のため」という理念を徹底的に植え付け、勉強意欲の増強の動力源にします。
そして国にたいして誇りが生まれ、間違った歴史を修正するのです。愛國心は日本復活のためのキーワードだと考えています。ですがこれも国民のために国の利益を優先であります。

私は国民のためと言いながら、税金をばらまき、騙すような民主党よりマシだと思います。国民のための政策は国民のためになりません。子供にお小遣いを月1000円から10万円になっても子供は喜ぶだけで、成長しません。子供が多少嫌がっても、問題集を買うのが将来の子供のためになるのと同じです。

私はこれをモットーの生きていきたいと思います。ですが党員の方がみんなで決める事なので気軽にお申し付けください。党員希望の方もお気軽にコメを^^。(活動は今のところほとんどないですが)