眠れる獅子なんてもんじゃない

昨日も報道されてました。今日の経済はアメリカの大きな不況をきっかけに、支那の台頭が目立ってきました。


いつの日かアメリカの地位は失墜し、支那・インドが中心となる時がくるでしょう。

これって何かに似てません?

いろいろありますが、私は明治時代の日本と清に似ていると思います。昔は眠れる獅子と恐れられた清は近代化した小国日本に敗れ、その地位は失墜し、列強の餌食となりました。

今では立場が逆転し、世界の二大お金持ちの日米が金融危機で壊滅し、支那が急成長している。

経済力が取り柄の日本はこれからどんな道を歩むのか…。このまま何もせず中途半端な教育、中途半端な経済政策、中途半端な軍事力では清のように滅びます。

特に教育。「今は大変だけど、景気がよくなれば問題ない」と言う人がいますが、教育が支那と日本では全然違います。日本は先進国では最低の教育費と最低の教育しかできません。おそらくこれが取り返しのつかないことになるでしょう。

私などゆとりで育ちましたから、世界になど通用しないと思います。

だからこそ日本を変えなきゃいけない。人権とか言ってる場合じゃない。命懸けの教育でなければ日本は生きていけませんよ。

地位が失墜したとはいえ、アメリカは経済以外にも、農業、国力が豊かであり、欧州もEUでしっかりやってますが…。

朝鮮・支那など新興国が隣接する日本ははっきり言って四面楚歌です。EUのように周りが似た境遇ならまだしも、日本は独自の力でやらなければなりません。

結局、国の運命は教育で決まります。私どものように勉強のしない日本人が一人もないような日本がいいですね。

「教育を第一に」國進党です。

↑これよくね?幹事長どうよ?

さぁ党員がふたりになったのでこれからもガツガツ周知活動したいと思います。