児ポ法が施行された後をイメージしてみた

児ポ法について自分なりの解釈を書く「児ポ法シリーズ」も好評につき（勝手な妄想です。やめろと言われればやめます）第3弾となりました。今回は実際に資料に基づき、児ポ法がもし改正されたら？という世界をシュミレーションして見ます。

皇紀26XX年、民主党の内閣内に「人権委員会」を設置。強力な権力によりあらゆる人権侵害を取り締まります。これは友愛に基づいて本当に計画されています。死刑執行の許可をだす法務大臣に死刑廃止論者が就任したくらいですからね。

体力を使う工事現場に細い体だからって雇用を拒否したり、アニメでのいじめ・暴力シーンも当然罰則対象です。
また、児ポ法が成立したらこの人権委員会が、または警視庁と共同で「あらゆる児童ポルノ（当然2次元も）」を所有（個人で楽しむとか関係なく）する人の摘発に乗り出します。そんな事をしたら日本の男性全員刑務所ですねwww。結構リアルですよ。

PCの履歴・買い物の履歴は人権委員会の強力な権限によりスケスケですからね。バレます。（うーん、俺もどっかに隠さないとなぁw）

そして人権委員会は「アキバでは児童ポルノを社会的に容認している現象が起こっている」として嫌っていますから、弾圧・摘発され衰退します。メイドはおろか2次元の水着のポスターも消えます。ギャルゲも消えるでしょうね（学園ものだけでものこらないですかねぇ）。（文化・産業の消滅）

それから性犯罪も増えることが予想されます。性欲の捌け口がなくなったんですから…。当然ですよね。ですがこれでは人権を守るはずの法律が犯罪を誘発してる？？本末転倒とやらです。

人権保護の名の下、言論の自由はなくなり戦前のような言論弾圧がおこります。ひぇえこわ。

もうひとつの視点で見てみましょう。
Mさんがインターネットでいろんなサイト閲覧中に勝手に少女の画像にジャンプしてしまいました。年下に興味のないMさんはすぐ閉じて他のページに飛んだのでした。しかし翌日、人権委員がいきなり強制捜査をはじめました。
何事と思うMさんでしたが「あなたのPCのバックアップから、児童ポルノ画像が発見されました（委員会）」「いや、興味ないのですぐ消しました（Mさん）」「いえ、それでも犯罪です。逮捕します。（委員会）」Mさんは興味もなかったのに開いただけで逮捕されました。

このように、見たくもないのに見たのも単純所持に該当しているので犯罪行為になります。恐るべし反ヲタ代表鳩山首相！

それでも守りたい世界（？）があるんだ！
こんな法律嫌だ。

この法律の詳細は前の記事にあるので参照してみてください。是非ご感想を書いていただくとありがたいです。

その歪み、俺が破壊する！