芦田川をバックに撮影しているところを橋の上から撮影しました。
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コメントをたくさん頂き、今日は魚道から河口堰を歩きました。
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アオサギはまだ食べているようですね。つついています。
写真右上端に見えるのが芦田川です。
真ん中斜めにある細い水路から芦田川の水が流れてきているようです。
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よく見ると傷だらけなのか白斑がついている
中には体全体白くなったのもいる。
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海側を見ると水が流れ出ている所に、
上の写真と同じように病気のような魚が群がっていました。
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こんな所で釣りする人がいるんだなあ・・・と思ったが
今日行ってみると魚が捨ててあった。セイゴのようだ
ゲートの下には上の写真のように魚が群がっていたのだ
狭くて流れが速いのですが、そこを大きなスズキが遡上したのでしょうか。
芦田川が汚い
ということは
生活水が多く 栄養が多い
であるからして
魚が群れる?
ここの魚を食べている人はいないとは思うが
奇形の魚はいるであろうし
有害物質を持った魚もいるかも知れない
と考えると
気持ちが悪くなる
芦田川の水を見ていると
きれいで 気持ちも落着くが
しかし 本当の 中味はどうか?
芦田川は景色がきれい、水鳥も沢山やってくる。
写真で見るといいところなのですが・・・
生活排水で汚れている。
魚や動物棲みにくいと思います。群れた魚異常でした・・・綺麗な川にして欲しい!
私が訪れる「武庫川」は、小魚しか居ないのか、鷺や鵜が餌を丸呑みして、撮影が叶いません。
ところで、スズキ遡上の道のりを探索され、堰の状況を調べ、魚の道を推定された行動力に脱帽です。
irisさんが河口堰を調べて下さったので、それを辿ったまでです。そうでなかったら堰の状況をしることもなかったでしょう。
鷺が大きな魚を捕らえるのを初めて見ました。目立つほど大きなスズキやセイゴがいるのですよ。鷺も小魚なら喜ぶでしょうが、しかたなく大魚捕らえて異常!異常
昭和58年の第3回緑の国勢調査では、芦田川は遡上率0%で
全国ワーストワンでした。
遡上率0%とは河口から上流に魚が全く遡上できないということで
その対策として整備されたのがここの魚道だとか。
でもこの魚道、魚のためっていうより鳥のえさ場になってますよねw
芦田川から色々と学ばせていただいています。
遡上率0%、24年ほど前からワーストなのですね。
魚道、餌場になっている。鳥は魚のいるところ良く知っていますよね。
他にもTVで見たのですが、人里離れて住んでいる家の手水桶に何故か魚が泳いでいて
そこの家の人も、どうして魚が入ったのか心当たりが無いと話していました。
ある種のベジタリアンは「魚は沸いてくるものだから動物にあらず」と魚は食べてもOKらしいですが
まさか魚が沸いて出るって…
へ~ぇ、何処から来る?沸いてくるなんて・・・不思議です。
河口堰の傍に住むものですが、河口堰のスズキの記事、興味深く拝見させて頂きました。
少年達が引っ掛け針で大きなスズキを掛けている様子は(釣り本来の姿ではありませんが)、先週あたりから良く目にするようになりました。
本来、肉食魚であるスズキは警戒心も強く、正常な魚であれば、あのような場所で人目に触れる事はありません。
既に異常である事をお察しの様ですが、河口堰周辺で群れているスズキやボラはギロダクチルスと呼ばれる寄生虫に感染している病魚だと言われています。
背中が白く見えるのは末期症状の魚です。
(観賞魚の世界でエラ病や尾腐れ病と呼ばれているものと同じです。)
川へ遡上したくても出来ない魚が滞留する河口堰のような環境では、水温、水質の条件が揃うと爆発的に蔓延し、新しくその場所へ入ってきた魚にも次々と感染していきます。
ただ、今年は病魚の数が例年になく多い気もしますね。
高水温が続いた後、急激に寒くなり水温も低下した事が発生要因の一つでしょうか?
殆どボラが見られず、感染対象がスズキばかりというのもここ数年良く見られる傾向で、少々不気味に感じています。
ちなみに河口堰の魚道の構造では、大型魚が遡上するのは難しいかと思います。
芦田川でみられるスズキやボラの屍骸は、水鳥や猛禽類が持ち込んだものだと思いますよ。
(獲物を捕まえたものの、大きすぎて手に負えず空中で放棄する様子が時々観察できると思います。)
御訪問頂きありがとうございます。
魚のことも、釣りの知識もありませんが、芦田川に異変が起きているような、水は汚いし何かおかしい。
スズキの死骸が川の中、その周辺に落ちているのは何故か?スズキはどこから入ってきたのか?病気のような体しているが?という疑問がありました。
その件に関しまして、一つ一つ詳しいご説明を頂き、納得する事ができました。
貴重なご意見を頂きありがとうございました。