横須賀新港での防災訓練 Ⅱ

　「写撃手３２０」さんから昨日に続いて、横須賀新港での防災訓練の報告を頂きましたのご紹介いたしま～す。

＜写撃手３２０さんから＞

　モンローとＥセックス！

　との件名を見て、Ｈな画像を期待した不埒な輩は、浦賀水道航路の藻屑と沈むであろう。
　モンローといっても、米コーストガードのハミルトン級カッターＵＳＣＧ－７２４なんである。
　新港阜頭での防災訓練も終わりに近づいた１１５０、エセックスの沖の浦賀水道航路を南下するモンローの姿をＯクンがいち早く発見しました。
　前日の軍港クルーズの際、12号バースに接岸していたモンローが出港したのです。
　さらにその後１３００には、「あきづき」型？ＰＣに先導されて浦賀水道航路を北上する米原潜の姿をこれまた、Ｏクンがいち早く発見したのです。
　とゆーことで、Oクンの索敵能力はホークアイを凌駕し、帯同すれば、まさにお××に金棒といえますが、××は個人情報および作戦行動上ゆえ公表不可です。
　なお、訓練に参加した２機のMH-53シードラゴン　HM-14の５４２号機、５４６号機は１４２１にエセックスの艦上を発艦、とあるマニアの板情報によると浜松基地の上空を通過し、岩国に帰還したもようです。
　防災訓練の終了後もMH-53やシーホーク、ブラックホークが何度も上空を旋回し、さらにいったんエセックスに収容されたLCACが再び新港埠頭に着岸しました。そうなんです、被災者を乗せて行ったので、また送り帰す必要があったのです。といったわけで訓練の終了後もすぐには撤収できず、またも１５００を過ぎての昼食となりました。
　画像の一部？にブレがありますが、これは興奮のあまりの武者震いですのでご容赦のほどお願いいたします。