千代田工廠さんからの航空観閲式事前公開

１９日に行われた航空観閲式事前公開を千代田工廠さんからいただきましたので紹介させていただきます。

＜千代田工廠さんから＞

平成26年10月19日に開催された、航空観閲式事前公開の見学に行ってきました。

01
航空観閲式の光景と、スカイマーク機の着陸シーン。
軍民共用空港らしい1枚となりました。



02
国歌独唱。　三宅由佳莉三等海曹の美声を拝聴しました。
この画像は、独唱が終わり“敬礼”の瞬間です。 三等海曹、つまり海自の隊員なので、自衛艦旗とのツーショットにしました。



07
17機のT-4による60　６の中央がちょっと残念なことに…。
難易度が高い展示飛行だと思います。
本番はビシッと決めてくれるのでしょう。



09
装備品展示のE-2C。
航空自衛隊創設60周年記念のマーキングが各機に施されていましたが、E-2Cが特に大判だったので印象に残りました。

千代田工廠さんからの巡護九号

今日はいつもお世話になっている「千代田工廠」さんから、台湾の巡護八号、巡護九号、海研五号の写真とレポートを送っていただきました。

＜千代田工廠さんから＞

台湾南部の都市である高雄。
海運の拠点である高雄港に、まるで防波堤のように位置する旗津島。
その旗津島へは乗合フェリーで渡ることが出来、その船上から見て撮ることが出来ました。
平成24年(2012年)5月の撮影です。

台湾海岸巡防署「巡護八号」
台湾海岸巡防署「巡護九号」
ともに儀装工事中の姿で、「巡護九号」はまだ煙突が載せられていない状態となっています。









海洋研究船「海研五号」
こちらも平成24年(2012年)5月の撮影。就役前の姿です。
2014年10月10日、台湾西部にある澎湖諸島沖で岩礁に接触して沈没、痛ましい事故となってしまいました。



台湾の夏は猛暑ですが、冬も日本から比べるとはるかに温暖で、人々の心も温かい素晴らしい国です。
食べ物も日本人の口に合う物が多く、安価でとても美味です。
飛行機であれば3～4時間で行ける、近くて旅を満喫出来るのが台湾なのです。

＜団長から＞

千代田工廠さんからの情報ですが、
巡護九号は東京晴海に１１月６日　10：00入港、１１月１２日　17：00出港なんですね。
昨年８月には姉妹船の巡護八号が晴海に来航しましたね。


2013-08-05