リズム・マシーン

ギタリストの水村なおやです。

今日は、シニア男性のギターレッスンから始めました。
「ソラメンテ・ウナ・ベス」ラテンの名曲です。
リズム・マシーンを入れてテンポが乱れないようにレッスンしました。

もちろんメトロノームでも良いのですが、ラテン曲を演奏する時は、
リズム・マシーンの方が感じが掴めます。

続いてマンドリンのお嬢さんのレッスンです。
先ず、楽典を15分して、それからオデルです。
譜面が随分読めるようになってきました。
ピックのダウン・アップに慣れてきましたね。

それから、オデルにリズム・マシーンを入れると面白いですね。
教室にはコンガ、ボンゴ、ティンバレス、マラカス等、リズム楽器が
たくさんありますが、デュエットの時は使えないので、リズム・マシーンを
足で操作しています。

続いて、ジャズ・ギターのOさん。
ジャズで一番多いKey. FとBbのブルースの練習です。
フレーズも増えてきたし、様になってきました。

ミズムラ音楽教室 電話09023076404

4月生

ミズムラ音楽教室の水村なおやです。

4月は、何か始めるのに気分的に良い月です。
新しい自分探しか。

問い合わせが多いものね。
しかし、自分が何をやって良いかわからない人も問い合わせしてくる。
これには僕も困ってしまう。
だってあなたが何をやりたいのか僕はわかりません。

昨日は、ギターのOさん男性のレッスン。
音楽理論から始めて、ボサ・ノヴァの弾き方等のレッスンです。
ボサ・ノヴァ・ギターを弾くには、ある程度クラシック・ギターを
学んでいる必要があります。
やはり、ピックよりフィンガーの方がこのリズムにあっていますね。

続いてマンドリンのお嬢さん、Kさんのレッスンでした。
前回のレッスンの疑問、質問を聞いてから、
先ずは楽典からです。
とにかくどんどん音楽の知識を増やしていかないと、会話ができません。

音楽のレッスンは語学を学ぶやり方と、よくに似ています。
単語をたくさん覚えなくては、スムースに会話ができません。
そして、実際に大きな声で会話しないとね。

音楽も理論を勉強しながら、バランスよく演奏練習してゆくのが一番いい。

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読譜のレッスン

ミズムラ音楽教室の　水村なおやです。

今日はフラット・マンドリンのお嬢さんYさんのレッスンです。
はじめに質問を聞いて、何もなければレッスンに入って行きます。

今日はブルースのレッスンから、
続いて、
時期外れだが、きよしこの夜(聖夜)のコード・リハモニゼーションです。
ニアンスがだいぶ変わりました。

続いて70代男性Oさんのギターレッスンです。
はじめに前回レッスンの疑問、質問を聞いて、その後コード進行の説明です。
そして宿題を出して、あとは実践です。

読譜のレッスンです。
年齢に関係なくどんどん譜面が読めるようになります。
特に大事なことは、音符の裏に何が書いてあるのか読み解くことです。
だからと言って紙の裏を見てもダメですよ(笑)

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初心者のリズムの取り方

ミズムラ音楽教室の水村なおやです。

今まで、ギターを何十年と教えてきて、
一番大変だっったことは、リズムが取れない人を、教えることです。

これは、今現在でも一番苦労しています。
どうやっても取れない人、いや、取らない人もいます。

楽曲が易しい物の時に、しっかりとリズムを取る訓練しないと、
難しい楽曲になってからでは、手遅れです。

これは、年齢ではありません。
身体に覚えこませるしかありません。

身体は動いていても、リズムではなく、
符割りで動いていたりします。

指揮者の分割とは、根本的に違います。

とにかく、白丸の全音符や二分音符からでも良いから、
きちんとリズムを取る訓練をしましょうね

４拍子なら手で４つクラップして、
声で符割りを言いましょう。

これを怠ると、全てがダメになります。アニモ！

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