♬横浜市・磯子区の"ミズムラ音楽教室"♫

JR根岸駅前のギター教室・マンドリン教室・ヴォーカル教室
基礎から個人レッスンで学べる、大人のための音楽教室です。

三年振り

2013年09月28日 | Weblog
昨日は、すぐ上の兄が三年振りにやってきた。
姉の店"ろばた割烹 濱大郎"で待ち合わせ、

兄弟姉妹4人に連合い、姪と集まった。久しぶりに話が弾み
最後にはカラオケになってしまった。
みんな、それなりに上手かった。
すぐ上の兄は、僕と同じヴォーカルの先生についていたこともある。

僕は普段カラオケはやらない、増して酒が入っていたら尚更だ。
耳と声帯を痛める。コンサート間近だから恐いのだ
家族が揃ったので一曲だけ。



"ごめんなさい"の日々

2013年09月24日 | Weblog
今日は曇り

朝5:30に目が覚めてしまった。かなり寝不足である。

10/5にするコンサートのチケットはもう昼夜完売してしまい、残念ながら
丁寧にお断りする日々が続いています。

大変有り難いことですが恐縮しております。

後は当日まで体調管理が仕事です。風邪気味の人の側には近づきません。
と言うものの睡眠不足が何より一番身体によくありませんね。
それと当日、台風来ないで!! っと思うばかりです。


"最も大きな財産は、日々の健康である"







僕の生徒

2013年09月20日 | Weblog
僕の生徒には、学校の教師が何人かいる。
小学校、中学校、高等学校といろいろだ。
それも、音楽だけではなく、体育や英語など科目もいろいろです。
普段教える立場だから、まじめで教わり方が上手い。

ただ、音楽は真面目では面白くないので、その辺のバランスをとっている。
僕自身は真面目な人が好きだ。

そう、真面目に不真面目を遊ぶんだ。

他にも、公務員はいる、県の職員や警察関係者「警察署長もいる」
公務員ではないが、ギター講師や税理士、医師、歌手、俳優、学生、主婦、
会社経営者などいろいろです。「サラリーマンはあまりいない」

僕は子供は教えない。以前は小学低学年や、ちびっ子俳優(子役)も教えていたが、
断然大人の方が面白い。色んな話も聞けるしためになる。

そう、僕は自分のために教えている。

宮本武蔵ではないが「我以外皆我師なり」だ。



朗読の作曲

2013年09月19日 | Weblog
今日は、コンサートでやる朗読の作曲をしていた。
僕の、やり方は直には作曲しない。
先ずやることは台本を自分で何度も読むことだ。
すべては台本が教えてくれる。

大事なのは台本の内容で、音楽自体ではない。
あくまでも縁の下の力持ちであって、説明的なことはしたくはない。

忙しいかったり時間がない時は、最近は演者に台本を読んでもらい
録音する。

それを、自宅で何度も台本を見ながら聞き、後に台本を見ないで聞く。

それから、ようやく作曲を始める。
この段階で、イメージは出来ている。

最後は音を削る作業をして終える。

時々、演奏しすぎで、朗読自体が何が言いたいのか分からない。
筋が見えにくいことがある。(当の本人はやった気になっているが)
そんな、朗読に遭遇することがかなりある。

これは、音が多い「又は大きい」のが大抵の原因だ。
音だけではなく、スライドや映像もそうである。

すべては、基本となる朗読の中身を殺してはならない。
音を削る(減らす)勇気を持つべきだろう。

朗読ではないがイラン映画「少女の髪どめ」等は
徹頭徹尾何も音がない。
実際には分からないくらい、ある部分にだけ単音でストリングスで
薄くあるのだが、それさえ分からない。







疲れる夢

2013年09月18日 | Weblog
僕は睡眠中あまり夢を見ないほうだ。
稀に見ても、目が覚めた時には忘れていて思い出せない。

若い頃は、学校の教室で答えが解らないのに皆が手を挙げているので一緒に挙げたら
先生に指される夢を何度も見た。
偉い恥じだ。

大人になってからは、楽屋でまだ着替もメイクもしていないのに、自分の歌の前奏が
舞台から聞こえてくる夢、
これは焦る。

そして一昨日久しぶりに見た夢は、かなり珍しい夢だった。
昼食をとったら眠くなってきてお昼寝、たった30分だ。




港の岸壁に停泊している豪華客船の甲板にいて僕は景色を見ていた。
ところが、急に転覆するかのように船が斜めに傾くんだ。
岸壁に停泊しているんだから、普通は考えられないのだが、
とにかく若い男が笑いながら海へ滑り落ちていった。
30メートル位ありそうだ。

慌てて手すりにつかまりながら海を覗き込むと、落ちた男の周りを何頭ものシャチが
一定の方向に向かって泳いで行くのが見えた。
あのパンダみたいな柄だ。
自分の周りの人に「サメと同じようにシャチも人を襲うんじゃないのか」と叫んでしまった。

そのうち、船は更に傾き僕も海へ落ちてしまった。慌てて岸壁に上がり、ビショビショの服の
水気を切っていると、楽屋入りする1時間前だった、普段は1時間半前には楽屋入りするから
慌てた僕は急いで旅先の宿舎へ帰ることにした。

「どうやら僕は仕事で旅に来て一ヶ月間だけ部屋を借りているようだ」

時間がないので慌てた僕は丘の上に出た、すると下の方に借りている宿が見えた。
下の方が曲がっている下り坂なので、もう一本となりの坂を下りた方が近いと思い
そこを下りて行った。

ところが、どんどん下りて行くと宿に近いどころか、廃墟の古代ローマのコロシアム
みたいなところに出てしまった。足下には雑草が生い茂り誰一人いない。
するとドアが1つ見えたので通り抜けられるかと思い開けて入ると、
中は暗く薄気味悪いトンネルのようになっていて、よく見えない。

目が慣れてきたら遠くに人影が見えるので、ゆっくりと近づいていった。
すると五六人の男達がドラム缶に薪を入れて焚き火をしていた。
「ちょっとヤバそう」

こんな時は、こっちもハッタリだ、少し低めの声で「いょ、ちょっと悪いね、通してもらうよ」
と、あまり丁寧ではない言葉遣いで僕は言った。
と男達はどうぞどうぞと、割に丁寧に応えた。ハッタリ勝ちと思いながら通り抜けると、
またドアがあった。そのドアを開けて入る>

こんどこそ宿に近い道に出られるかなあと思ったが、そこには、お婆さんばかり沢山いるではないか。
何かお参りでもしているのか、石段を上がって行く、狭い石段なので追い越す訳にも行かない。
速く行ってくれと思いながら、後から付いて行ったがよくみるとお婆さんよりは少し若い女達もいる。

しかし、全員女だ。

なんだここはと思っていたら、行き止まりだった。
「参ったなあ」開演時間に間に合わないと思い、仕方なく引き返そうと僕は
石段を降り始めたら、一人の女が「ここからは帰れないよっ」て僕に言った。

「なんで」

「あの男達が見張っていて、時々女達を犯しに来るんだ、殺されている人もいる」と言った。

「だってお婆さんばかりじゃないか? 」と言うと

「少し若いのもいるんだよ、でも逆らうと婆さんだって危ないんだ」と言った。
そして「時期に彼奴らまた来るよ」とも言った。

僕はあまりの言葉にビックリしてしまった。
しかし逃げ場はない。

よ~し

僕は腹を括った。

ちょうど物置みたいな小さな小屋があったので、何か武器に使える物がないか探したら
芝を刈るためなのか鎌が二三、堅くて丈夫な棒が1本あったので鎌を腰に挿し、
更に奥をあさると、なんと日本刀が出てきた。
日本刀と言っても、侍が持つような刀ではなく、座頭市が持っているのような仕込み刀だ。

それを持って小屋から出るとお婆さん達は、もう誰もいなかった。
残っていたのは、女が四人だけ。

「どうした」

「もう、みんな連れて行かれちまったよ、殺されてるよ」
「あたしら四人ももう直きさ」

そこで僕は、残っている女四人に鎌と棒を渡しながら、強い口調で言った。

「いいか、よく聞け、やらなきゃ殺されるんだぞ、戦うしかないんだ」
「黙って殺されるか、戦って死ぬかだ」「女だって戦うしかないんだ」
何度も力を込めて僕は言った。

そして、手にツバを掛け静かに刀を抜いた。

「さあ、男達をここへ呼べ」僕はひとりの女に息で声を殺した低い声で言って、
1つしかないドアの横に立った。
女達も鎌と棒を持ち、僕の手の合図と同時に身を低くして待ち構えた。

女はドアを開け、男達に「大変だ!! あんたたちー」と震える声で叫んだ。

そこで目が覚めた。
ああ疲れた。

もう、続きは夢でも見たくはない。

でも、こういう夢を見るということは、現実にこういう事が起きたら
僕はこうするのか!?

僕は危ない人間なのか。

台風一過の夕日

2013年09月17日 | Weblog
今朝は、8時から根岸駅は人身事故でごった返し、連休明けのラッシュ時に
消防自動車、救急車何台も来るわで騒がしいかった。


今日はライブの練習を少々、楽器と機材の手入れをして、
特にケーブルはきれいに巻いて置かないと
中のシールドが駄目になるので要注意です。

         昨日の台風一過の夕日を自宅のベランダから
         

台風の来ぬ間に

2013年09月16日 | Weblog
久しぶりのブログ、正に気まぐれブログです。
夏バテもしていないし、元気です。
台風が凄かったですね。
昨日は、アンサンブルの練習の間だけ良い天気で助かった。
機材を運ぶのに、雨は大敵です。
今回は、野呂駿介がベースを担当、いつもはピアノを弾いているが
ギターもベースもプレイ出来るので弾いてもらった。





野呂駿介