♬横浜市・磯子区の"ミズムラ音楽教室"♫

JR根岸駅前のギター教室・マンドリン教室・ヴォーカル教室
基礎から個人レッスンで学べる、大人のための音楽教室です。

競争

2011年01月21日 | Weblog
今日は

昨日は、野呂駿介が来た。来るたびにギターの指弾き速さの競争する。
最近急にしっかりと速くなってきました。
まだ負けないが、直に追い越されるだろう。

この年頃が一番伸びる時、理論も面白いようにスイスイ入って行く。
後は気持ちがいつまで続くかだ、僕は今でも十分にあるからねぇ。(笑)

マンドリン・コード・ブック

2011年01月13日 | Weblog
最近本当に寒くなって、毎日背中にホカロン貼っています。(笑)

このところ、マンドリン・コードについて質問をメールで受けることが多い。
そこで、楽器屋で教則本を調べた結果、クラシック・マンドリンに限っては
コードについては2、3載っているものがあったが、音楽的なものは皆無だった。

なぜこのコードを使うのか、どう進行するのか何も書いてない。コード・ネーム
さえ書いてない。書いてあるのは、マンドリンの弾き方とスケールと曲だけだ。
これでは、音楽は勉強出来ない。

クラシック・マンドリン・プレイヤーはコード・ネームは必要ないのだろうか、
それとも著者がコード・ネームを書けないのか、はたまた書いた後で消しているのか
分からないが、編曲者だけが承知していて、パート譜に分けられたものには、
必要ないと思っているのだろうか。コードで書いているのだからコード・ネームを
ふってもらいたい。
普通、オケのマンドリンパートにはコードネームは書いてないが、教則本は教える本なんだから
書くのが当たり前です。ポピュラー音楽だったらアドリブもあり得るのだから当然。
なにもマンドリンはクラシック音楽を演奏する為にだけあるわけではないのだから、
それとスケールがたくさん書いてあってもコードとリンクしてないから非常に勉強の効率が悪い。
スケールは、コードから発生したものだから。

実際にコードは音楽の根源だ。コードが分からなくては音楽は分からない。
音楽のジャンルの垣根が低くなっている現在、コード・ネームが分からなくて
何が分かるというのだろうか。アンサンブルで使われているコードの一片を担わされている
だけで終わってはいけない。

そこで、自分でマンドリン・コードの本を書き始めた、今のところ売るつもりないが。
かなり眼が疲れる。
コード・ネームが分からない人の一番の原因は音程だ、これが理解できないから
コードが分からないのだ、音程が100%理解できるまでは先に進まないこと。
それ以上進んでもどうせ解るわけないからだ。難しい理論より、まず音程。

どの教則本にも音程の説明が少しは載っているが理解しにくいのである。
だから、楽典で音程の項目を学んで欲しい、僕が視た限りでは独学で
一番音程が理解しやすい楽典は、音楽之友社から出版されている楽典だ。
僕はさらに要領よく教えているが。


楽典―理論と実習
石桁 真礼生,末吉 保雄,丸田 昭三,飯田 隆,金光 威和雄,飯沼 信義
音楽之友社



アマゾン川はボアより長い

2011年01月06日 | Weblog
むかしある飲み屋で誰かが歌っていた下記の曲
曲名も分からないし、歌詞は20番位まであると聞いていました。
どなたかご存知ありませんか?


アマゾン川はボアより長い
漕いでも 漕いでも水ばかり
アマゾン川が怒る時
の娘は いけにえさ
呼んでも呼んでも 帰らぬものを
漕いでも漕いでも水ばかり
呼んでは漕いで 漕いでは呼んで
やがてぶつかる ワニの背に


この詞と曲、ご存知の方はコメントにてお教え下さい。