花田凌鑑

火気利用生産公社新館

景気循環の本

2011-02-16 00:00:00 | 
この先のことを予測する手段として有効かもしれません。

一流証券会社で研究所があるぐらいですから、安易に退けるということもどうかと。

先が見えない混沌とした時代に通用するか?との疑問については、

混沌とした時代も、サイクルのうちのひとつである、という答えが待っているのかもしれません。


先読み!景気循環入門
太陽活動と景気
嶋中雄二

読んで、2015年ぐらいから仕込むのがいいのかなぁという感じ。

それまでの期間はやっぱり激動なのかなぁという。

やばいのは13年かなぁという気を前々から持っていたので、13~15年が超ヤバい感じか。

先行するものが、もう今年から出てきてもおかしくはないかも。

50年ぐらいの周期のやつ、コンドラチェフサイクルがわりと使えるのかなぁという印象。

誤差はいわゆる動的平衡のゆらぎとかいうやつでしょうか。

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