花田凌鑑

火気利用生産公社新館

サザエさん鑑賞ガイド

2009-01-25 09:52:01 | ゆんゆん
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著



日曜夕方6時半にサザエさんのテーマ曲が流れると、休日が終わることの憂いを感じ、古き良き昭和のノスタルジーに涙し、じゃんけんで負けて、がっくり肩を落とす・・・

シンクロ現象に敏感になってきたある日、ふと、気付いたことがありました。

サザエさんのストーリー展開に、シンクロニシティーが深く関与しているではないか!!

家族でシンクロしまくっているわけです。

かといって、わかめちゃんが、「あっ、いまのシンクロだわ」とか、
たらちゃんが、「シンクロしましたですぅ」とはいいませんが・・・
(もし言わせたら視聴率30%はいくよ・・・嘘)


シンクロしまくっている世界を観ることで、世界はなにか、みえない絆のようなもので繋がっているんだ、という安心感のようなものを与え、月曜日がやってくることへの重さを和らげる効果があるのでしょうか・・・。

道徳的にしっかりした世界では、シンクロも起こりやすい気もします。

また、同じような展開を長年観ているわけですから、デジャヴも誘発しやすくなるような気もしますが・・・


こうした、シンクロなどの偶然をたくさんみつける過程で、予期せぬ思わぬ幸福を発見し、味わうこともあるのです。

いわゆるひとつのセレンディピティでしょうか・・・


さあ、あなたは、今宵、サザエさんで、いくつの「気づき」が起こるでしょうか?

ワクワクしてきましたね。


そして、じゃんけんに挑みましょう。

じゃんけんにも重要なメッセージが隠されています。


じゃんけんに勝った人
ーあなたには多くの「気づき」がありました。そのご褒美に「勝利」というギフトを贈ります。

あいこの人
ーあなたは、幸福な家庭の象徴ともいうべきサザエさんの世界と同調することができました。おもわぬ良い知らせが舞い込むでしょう。

負けた人
ーあなたの無意識下でサザエさんに勝たせてあげようという思いが働きました。
働くという意味は、ハタをラクにさせるという意味です。他者を思いやるという慈悲の心があなたに幸福をもたらし、世界を浄化するでしょう。




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