ボランティアとして参加した女子ゴルフトーナメント(ヤマハレディース)の余暇を利用して、ホテルの近くの「掛川城」を散策しました。
4/5日(金)の業務は1組目のスコアラー担当で、昼には業務終了したため、早めのチェックイン。宿泊場所が、ウメチャン(藤田寛之プロの専属キャディ梅原さん)に教えていただいた(ドーミーイン掛川)ホテルからの散策に最適な場所でした。
掛川城は戦国時代、駿河の守護大名今川氏が遠江支配の拠点として重臣朝比奈氏に築かせたといわれている。今川義元が倒され、徳川家康領有後甲斐武田氏からの侵攻の防御の拠点となった。豊臣秀吉の時代は山内一豊が入り、天守閣をつくった。(掛川市の解説板による)
(ホテルの近くの大手門)
東海の名城といわれた天守閣等は安政元年(1854)の東海大地震により損壊。再建されることなく、明治維新を迎え明治年廃城となった。
(平成6年木造で再建された掛川城の天守閣)
(掛川城天守閣からは宿舎のドーミーインホテルも見える。右は太鼓婁)
(サクラの花も少し残っていました)
城郭御殿・・掛川城二の丸御殿(国指定文化財、写真はHPによる)
(ゴルフ場からの帰り道、レンゲの花・のどかでした。)
ホテルの展望風呂からも天守閣が一望されました。遠江は歴史もある良いところです。
思いついた日記ですが、よろしく!