朝夕、めっきり冷え込む今日この頃
皆様方におきましては
いかがお過ごしでしょうか
湿度、陽射し、気温など
上出来な土日となりました
今週末は、多分今年に入って
上位争いにくい込むほどの、良い天気
私は、相も変わらずちょろちょろと
予測不能
不規則な動きをしておりますが
帰り道、nap号がもっと走りたいというので
しょうがなし
C-3POに会ってきた
スターウォーズ
っと、云うのは
ウソです
行って来たのは
明石市立天文科学館
16階から、眺むる景色
遠くには、明石海峡大橋も見え
ぐるり360度、伸びやかに展望できる
ええと
話しを、戻すが
先ほどのC-3PO感漂う
プラネタリウムの装置
こちらは正面
カールツァイス・イエナ社製(当時は東ドイツ)で、
1960年から現在まで
阪神大震災の時にも、こちらの天文台の中の設備で
唯一被害から免れたそうで
日本では、最古の現役のプラネタリウム装置と、いうこと
以下HPから抜粋
高い価値のあるこの装置は、数百枚のレンズ、200枚近くの歯車
90個のランプを組み込んだ、光学、電気工学、精密機械工学の粋を結集したもので
約9,000個の恒星と太陽、月、5つの惑星、天の川、彗星、変光星、人工衛星などが投影できる
で
見応え満点、50分間の
「目指せリュウグウ〜はやぶさ2の旅」
プラネタリウムをみて帰る
(ちょこっと寝た)
私の記憶が、正しければ
いや、多分いい加減だけど
ザックリ思い出してみると
中学生の頃か
遠足で、来て以来の再訪
なかなか、良き日となった
帰り道は、メリケン界隈
滲む街の灯 の、図
同じく滲む街の灯 の、図
大阪の海は、「悲しい色やね」
だけど
ここは神戸の海
「何色やろ?」っと
真面目に考えてみる
思い付かない
全然、わからん
海を見つめ考える
くだらないことほど
熱心に、考え込んでしまう
が
どうでも良いことだった
実に、しょうもない
1秒間に地球7周半
光が、1年間で進む距離を単位として
1光年が約9.5兆キロメートル
北極星は430光年
っと、いうことは
430年前の、光を見てる
天文学的には、近い星だそうだ
壮大過ぎて、距離感が全くわからないけど
そういう星達のことを想うと
人の一生など、ささやかな出来事
一瞬なのだ
なかなかおもしろいなぁ
などと、想うのである
さて、今週も重力をもろともせずに
はりきって参りたい所存です
重力
napdesign