FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

思いの外

2020-03-05 | my work






















朝から、ネコの目のような天候。

ひょうが降ったかと思えば、明るい陽射し。

あれこれと、例のウイルス系案件で
じわじわと仕事にも影響がでてきた。

卒業式や入学式、歓送迎会など
お花が贈られる季節。

と、云っても仕方がないので
こんな時は、にっこりしながら花でも飾ってみませんか。

























先日は、京都ヨドバシカメラ
好日山荘様にもディスプレイ。

ショーケースは、スペースも大きく
レジ前で、好条件。

こちらの方も、紙もの、小物、レイアウト
すべて任せて頂きました。









立体に組み立てた、山型のpop
とてもかわいいです♪
(自画自賛)



あ!
ディスプレイや、ポップアップ
その他、サインやエントランスなど
店舗などの空間のことで、お困りのことがありましたら
是非、お気軽にご相談下さいませ。






























ところでところで。
また自慢なんですけどね。

(えへへ)






ついこの前も、自慢しちゃったからなー

なんだか連続、矢継ぎ早で自慢しちゃうのも
アレだし、どーしょっかなー







やめよっかなー









次のブログにするかなー









うふふ















って、自慢するんですけどね。
(当然。)





チンク共々入退院の激しい、ちょろりさんから
かぶせてチンクェチェント博物館さんのfacebookの記事を
いただきました。
(早く元気に退院されますように、お祈り申し上げまする。)



















あの!






あの!






あの!







チンクの故郷。
イタリアの総本山

フィアット クラブ イタリアの会報誌
nap号が掲載されたそうです。













うぇーい。





















いや、もうなんていうか
うれしいなぁー。
もうもう、誠に恐悦至極に存じまする。

私は乗るだけで
後はマイスターに全部お願いし、時には押したり
泣きつきついたり。
知識はおろか、予備パーツも何一つもってないのに。

マイスターがいなければ、こんな風に
今も乗れてるのかは、かなり怪しい。
ってか、無理だ。







思えば、私が「乗るのが好き」と、いうだけで
なにも、特筆することは無いだけでなく
仕事で使い倒し、お世辞にもきれいな状態とは云いがたい
nap号。

バッテリーは、ほぼ永久機関だと思ってたし
意味も理解してなかった。
(落ちるまで。)

止まれば押したし
ヒューズはハンダしちゃうという、恐ろしいメンタル。


乗り出しの頃は、ランプの意味も知らず
オイルは、ほぼ放置したおしたあげく継ぎ足す方式


マイスターのところに行くまで
10年以上、nap号が500のLなのかFなのか
何を乗っているのかも、知らなかった。

ヒーターも、ないものだと思ってたので(壊れてた)
クソ寒い冬の日は、ブランケットで足元をグルグルにして
手袋とマフラー、重装備で走ってたっけ。




嗚呼
紆余曲折。














悪くないだろう。
















時を戻そう。
















そーそー、自慢だった。







そんなわけで
チンクェチェント博物館様
フィアット クラブ イタリア会長様
それから、何を置いてもマイスター。

いつもありがとうございます。

数々の試練を耐え
今となっては、こんなに丈夫でタフなクルマは
無いんじゃないかと思う。































自慢ですよ。

napdesign