FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

散文的worker

2019-12-10 | my work



























ラジオから、連日流れる
ワムのlast Christmasやら
マライヤの All I Want for Christmas Is Youを聴きつつ
仕事の支度。

強制的自動クリスマス爆弾炸裂感。
朝イチからは、やめて欲しい。




毎年この時期になると、俄然自己主張してくる
娘、ノエル12月生まれ現在20歳。

名前がすでにアピールしてる。

で、今年も当然のように
ウィッシュリストを送りつけてきやがる。
失礼、送ってくる。

皆様方におきましては、誕生日プレゼントや、クリスマスプレゼントなど
保護者様よりいつまで受け取り
そして、お子さまにはいつまで渡していたのでしょうか?


私は、小学生以降記憶にない。


私が仕組んだ、「サンタクロース現存実在説」で
壮大な小芝居を仕組んだ成れの果て、まんまと中3まで信じ込んでいたのは
今は昔。


それを多少、根に持っている模様。



来年こそ、もうねだるのはやめて欲しいと
告白したい。

































先日は、久方ぶりに
レタリングアートウルフの、S君とサインのお仕事。





















高所作業車で、壁面の2カ所に設置。






















いつもあれこれと、注文が多い私に
にこにこと付き合って頂き、誠にありがとうございます。

細かな事から、当日その場での依頼など
いろいろとあったのですが、さすが職人。

臨機応変力が強い!



おかげ様で、良い仕事となりました。

っと、この場を借りて。






















そして、早いもので
西宮ピッツェリア「ダ マリオ」も
2周年に突入。

「お祝いに、何でも良いのでお願いします」と
オーダーを頂いたので、途中経過です。



















さて、余談。
(ほぼ余談で構成されてます)

昨日、コンビニで
歳の頃なら30後半か、スーツ姿の男性に
nap号について問われた。

多分、ルパン的な映画が絶賛ロードショー中だからだと思う。
っと、いうか
ずばり「ルパンのクルマですよね!」っと尋ねられる。

こちらにすれば、「はい」を、三三七拍子のリズムで答えたくなるほど
「あるあるコメント」なのだけど
今回は、そのあとの問いが、なかなか奥深かった。


それ以前に、「壊れませんか?」とか「何年くらい乗ってるんですか?」などと
尋ねられたあとなのだけど
「乗っていて、自分自身が変化した事がありますか?」的な
「即答に困る」質問だった。


お酒の席でなら、いざ知らず
仕事中だったので、手短かにと思い、10秒沈黙ののち
「寛容になれる事ですかね!」
っと、その場を去った。




各方面、予定通りに、物事が運ぶなどと
考えるのは大間違い。

不測の事態は、わりと普通に起こるもの。

そして、慌てず凹まず、粘り強く問題をクリアする
もしくは、その場をなんとか納める力。

そーゆー力が、知らないうちに身に付く
っというか、鍛えられた。

そして「しゃーない」「ええの、ええの」という
一見ネガティブな、しかし全てを受け入れる、懐の深さが
身に付いたような気がする。



細かいことは、どうでもよいのだ。






























知らんけど

napdesign