
7月10日(木)
午後1:30 五重塔前集合
練馬区立T小学校4年生のガイド
おりしも今日は、
7月10日 ≪四万六千日 ほおずき市≫
浅草観音に参拝すれば、一日だけで四万六千日参拝したのと同じご利益があるといわれ
この縁日に合わせ、境内にほおずきの市がたっている
大型台風が九州上陸、そして速度を速めてこちらに向かっている…
そんな情報はなんのその
境内は、たいへんな賑わいとなっている
また、
この日に合わせたかのような小学生のガイド
子どもたちは、
社会科見学の学習よりも、ほおずきよりも
お祭りのような縁日の賑わいに気を取られ落ち着かない
(無理もない…)
では、と、クイズ形式でガイドを進めることにした
観音様の大きさは?
龍がたくさんあるのは何故?
浅草神社のマークは何を表している?
三社さまって誰だっけ?
‥‥‥
子どもたちが少しずつのってきた
そこで、浅草寺境内終戦直後の写真を見せる
本堂、五重塔、仁王門、焼けてしまいました…
子どもの目が輝いた
「観音様は焼けなかったの?」
待ってました~その疑問!
「さあ、その秘密を探りに行きましょう♪」
淡島堂前の天水桶
その裏手の説明板を声を合わせて読む
『天水桶』
太平洋戦争が激しくなってきた、昭和18年(1943)11月18日 浅草寺僧侶らによって夜儀が執り行われ、この天水桶内にご本尊の観音様をお厨子ごと奉安し、本堂の地中深くに納めたため、ご本尊さまは戦火を逃れたという。
戦後の昭和22年3月7日ご本尊さまは、ふたたび地中より掘り上げられ、その無事が確認された。
明和7年(1977)造立 金龍山 浅草寺
さて、T小学校4年生の皆さん
今日の浅草、社会科見学、思い出に残ったのは何ですか?
≪四万六千日 ほおずき市≫ですか?
そうですよね~
でもそれに、
「浅草神社のマーク」の意味と「観音様」が焼けなかった秘密
このことが加わったら嬉しい。
午後1:30 五重塔前集合
練馬区立T小学校4年生のガイド
おりしも今日は、
7月10日 ≪四万六千日 ほおずき市≫
浅草観音に参拝すれば、一日だけで四万六千日参拝したのと同じご利益があるといわれ
この縁日に合わせ、境内にほおずきの市がたっている
大型台風が九州上陸、そして速度を速めてこちらに向かっている…
そんな情報はなんのその
境内は、たいへんな賑わいとなっている
また、
この日に合わせたかのような小学生のガイド
子どもたちは、
社会科見学の学習よりも、ほおずきよりも
お祭りのような縁日の賑わいに気を取られ落ち着かない
(無理もない…)
では、と、クイズ形式でガイドを進めることにした
観音様の大きさは?
龍がたくさんあるのは何故?
浅草神社のマークは何を表している?
三社さまって誰だっけ?
‥‥‥
子どもたちが少しずつのってきた
そこで、浅草寺境内終戦直後の写真を見せる
本堂、五重塔、仁王門、焼けてしまいました…
子どもの目が輝いた
「観音様は焼けなかったの?」
待ってました~その疑問!
「さあ、その秘密を探りに行きましょう♪」
淡島堂前の天水桶
その裏手の説明板を声を合わせて読む
『天水桶』
太平洋戦争が激しくなってきた、昭和18年(1943)11月18日 浅草寺僧侶らによって夜儀が執り行われ、この天水桶内にご本尊の観音様をお厨子ごと奉安し、本堂の地中深くに納めたため、ご本尊さまは戦火を逃れたという。
戦後の昭和22年3月7日ご本尊さまは、ふたたび地中より掘り上げられ、その無事が確認された。
明和7年(1977)造立 金龍山 浅草寺
さて、T小学校4年生の皆さん
今日の浅草、社会科見学、思い出に残ったのは何ですか?
≪四万六千日 ほおずき市≫ですか?
そうですよね~
でもそれに、
「浅草神社のマーク」の意味と「観音様」が焼けなかった秘密
このことが加わったら嬉しい。
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