ホリコは今…

見たり、聞いたり、感じたり、そんなものを何かに綴って残したい、そう思うこの頃です。

奥日光のクリンソウ

2017-06-18 23:41:06 | 日記
    「遊の実会」のみなさま こんにちは。
     ご無沙汰をしていますが お元気でお過ごしのことと思います。
     今年も桜の季節がやってきました。
     今年は、日光湯元を起点にして、戦場ヶ原あたりを散策したいと思います。
     みなさまの参加をおまちしています。

        父か母が健在なら
        付き添いと称しての参加ですが
        二人は既に亡く
        ということで
        二世の私が準会員
        参加させていただいてます

 2017年6月12日~13日
 東武日光駅集合
 松戸から参加のTさんは90歳
 ブルガリア旅行から帰国したばかりのAさんは八戸から
 そしてお世話していつものメンバー
 みなさんとても元気!
 
  日光金谷ホテルで「春のスペシャルランチ」
  いろは坂 戦場ヶ原 ‥‥‥
  そして宿は「休暇村 日光湯元」
  奈良時代に開湯したといわれる源泉から引いた 白濁の温泉
  良質の温泉に 身も心もホッコリ…

  翌日は
  ハイキング気分で散策
  温泉寺にお参り
  お賽銭の音で? お寺の方からビワをいただく
  これが何とも甘くて美味しい
  6月が見頃というクリンソウもあちこちに!

  光徳牧場近く アストリアホテルの裏手に回る
  そこがクリンソウの穴場らしい…
  ありました! ありました!
  クリンソウの群落です!
  満足です!

 さて
 帰りを急ぐみなさんと別れ
 一人 ゆっくりと 日光東照宮の散策
 雨が降ってきましたが
 充実のひと時でした~
 
 
 
  
  



  
  
   

HAWAIIAN FESTIVAL ~江の島でフラダンス~

2017-06-06 16:03:52 | 日記
 2017年6月4日(日)  

  夏がやってきます
  年齢を問わず…
  誰にも 夏がやってきます
  そう
  私たちにも…

  夏の始まりは
  江の島です
  そう
  私たちも江の島です
  フラを踊ります…

  天気は快晴
  青い海に ヨットの白い帆が点々と…
  湘南の海って こんなにきれいだった?
  華やぐ若者の群れに混じって
  歳を忘れて ちょっぴり 気持ちが昂る
  心は同じ? 
  いや違うだろうな~
    キャリーバックをゴロゴロと…
    私たち 何だかういてる 
    私たち ちょっと場違い?
  とにかく 大急ぎで 歩く歩く 江の島へ

  フラの会場は 江の島アイランドスパ
    海を背に
    夏の日差しは真正面
    練習不足もなんのその
    踊りましたよ 開き直って
  でも…
  やっぱり 終わって反省…

  歳なりに
  優雅に
  踊れるようになりたいな~
  
  
  
  
  
  
  
  
  

彰義隊150回忌墓前法要…

2017-05-15 21:14:18 | 日記
    
    有縁寺院梵鐘供養
    5月15日(月)11時

    上野彰義隊第百五十回忌墓前法要の供養に
    上野の山に梵鐘が鳴ります。
    徳川幕府最後の将軍・徳川慶喜公の「無血開城」の決断により
    江戸の町が無傷で残り、
    現在の東京があります。
    佛教各宗派が打ち鳴らす梵鐘に一打一打の音は、
    上野戦争の多数の犠牲者への鎮魂であるとともに
    明治維新から現代 そして未来へと
    平和を願いつづける誓いの響きです。

    主催 日蓮宗東京都北部宗務所


彰義隊
大政奉還後に朝敵とされた十五代将軍徳川慶喜公の助命嘆願を目的に
一橋藩主時代の側近らを中心に彰義隊がうまれた。
旧幕府より江戸の治安維持を命じられた彰義隊士と東征軍(新政府軍)との小競り合いが続いた。
慶喜公は水戸徳川家に移る際、
新政府を憚って彰義隊の随行を許さなかったので、
彰義隊は東叡山寛永寺山主の輪王寺宮公現法親王を警固する名目で上野に残留した。
新政府の参謀大村益次郎は、東征軍の威信を見せつけるねらいで閏5月15日に、
西郷隆盛の前線指揮のもと上野総攻撃を仕掛けた。
人数と武器に勝る東征軍の勝利で上野戦争は半日で終わった。
  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
野ざらしにされた彰義隊の遺体
その悲惨さをみかねた三ノ輪円通寺の住職・佛磨らにより
現上野彰義隊墓所において隊士の遺体は荼毘にふされた。
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

  上野の山を代表するかのような「西郷隆盛像」
  南を向き 堂々と建っているが…
  その後方 
  木立に囲まれ ひっそりと佇む『彰義隊墓所』

  150年前の 1868年5月15日
  降りしきる雨の中
  両者の間に戦が生じた
  時代の流れ
  それぞれの志の違いが
  悲惨な戦を生んだ

  今 
  彰義隊士を偲び 法要が行われている
  舞楽が奉納され
  日蓮宗宗務総長・小林順光僧正を大導師に
  読経が 上野の山に 集う者の心に響く
  徳川慶喜公筆「撰法華経」が伝供され
  徳川十八代・徳川恒孝氏も焼香

  梵鐘が 上野の山に鳴り響く

  合掌  
  
  

  




    
    

❝カープ女子❞ に…

2017-05-09 09:53:17 | 日記
  久し振りの野球観戦
  しかも
  広島の「マツダスタジアム」

    ~牛にひかれて善光寺~
    ではなく
    ~息子にひかれてマツダスタジアム~

 我が家の共通話題
 数少ない中
 一つがプロ野球
 (私は…ただ…耳を傾けるだけですが…)

 「広島で観たいね」
 ということで
 家族そろって「マツダスタジアム」
 ということになりました

   広島到着!
   新幹線の改札付近はもうカープ・カープ・カープ
   ぞろぞろと 皆について 球場へ
   ソックスだけ「赤」の自分も
   いつしか 心は《カープ女子?》

   着きました
   「マツダスタジアム」です
   ほとんど赤一色!

   楽しく観戦できました
   生ビールも美味しく
   「新井選手」のホームランも観られました
   そして
   カープも勝ちました

   それに何より
   我が家の話題が
   一つ 
   増えました


   


   
   
   
   
   

❝ニコニコ貧乏❞ いや ‥‥

2017-04-08 09:34:53 | 日記
 《ネパール》
 ず~と胸に抱いていた国
 地球の屋根といわれる
 あの《ヒマラヤの山麓》を歩いてみたい
 それが長年の ❝憧れ❞
  いい歳の ❝オババ❞ ですが‥‥‥

   そんなささやかな願いを実行すべく
   《ネパール》《ヒマラヤの山麓》
   行ってきました!!!

   直行便がないため
   バンコクで5時間の乗り換え待ちも
   期待で~苦もなく~疲れもなく~
   (負け惜しみですが……)

ポカラ  
  山岳博物館で田部井淳子さんの雄姿と対面
  彼方にヒマラヤの山脈
  (明日は何処を歩くんだろう…)
サランコットの丘
  マッターホルン? いやあれはマチャプチャレ
  8000m級の山脈を見つめながら
  待ちました…日の出を…
  (このワクワク感…良いです)
アンアプルナ遊覧飛行
  人を寄せつけない氷の山肌
  (そうか…ヒマラヤは遠くから崇める山脈なんだ…)
ノーダラの丘ハイキング
  どこまでも続く壮大な棚田
  (日本の棚田は……)
  山岳民族の村はのどかで優しい
  学校帰りの子供たちは陽気で明るい
日本山妙法寺
  こんな場所にお寺が…
ラニバンの丘で絶景展望ランチ
  ハイキングの後のランチ
  (なんて贅沢!!!)
カトマンズ
  ネパールの首都
  かつての王朝時代
  栄えたであろう 街が…建物が…
  2年前の震災の傷跡が痛々しい
  
  でも
  人々は元気!
  「ヤスイヨ 10枚1000円」
  追いかけられ
  「オネエサン 15枚1000円 ヤスイヨ」
  まだツイてくる
  「20枚 1000円 ヤスイヨ」
  ついに負けました
  買いました
  ミニポーチが20枚で1000円
  でも…どうしよう…このポーチ

ガイドさんが言いました
「ネパールは ニコニコ貧乏の国です」
いや~
「ネパールは ニコニコ優しい国だと思います」

良い旅でした
でも また 行こうと思います。
今度は
もっとヒマラヤ近く
もっと歩きたいと思います。