鈴木ナオミ劇場 舞台裏

鈴木ナオミ活動報告まとめ版

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カーペンターズ リチャードカーペンターと歌った日

2008-11-06 02:10:43 | Weblog

カーペンターズのリチャード・カーペンターさんに伴奏してもらって、
歌を歌いました。
って、、本当の話しですよ

カレン・カーペンターの死後から25年の間、
リチャードさんは、ソロ活動はしてきたものの、
カーペンターズとしての活動をしていません。
しかし、R-Project(リチャード・プロジェクト)として、
再始動を先月、日本の記者会見で宣言しました。
アジア、世界各国の有名アーティストとのコラボレーションを目指すそうです。
プリンセス・ダイアナ展で私がロンドンオフィスを勤める、
日本の制作会社(株)ポマト・プロがそのプロジェクトをサポート
しているということで
今回のリチャード・カーペンターさんの来日プロジェクトを
お手伝いさせて頂きました。

私は歌手です。
カーペンターズを尊敬しないはずはありません。
デビューのずっと前から、
六本木のライブハウスで歌ってた時から
カーペンターズの曲の数曲をレパートリーとして持ちます。
7才の時初めて、エレクトーン(電子オルガン)で弾いた曲、
更に、お教室の初めてのレッスンで弾いて
先生にめっちゃ褒められた(10年に1人の天才と)曲が
カーペンターズの名曲
トップ・オブ・ザ・ワールドでした。

そんな人生の中で大切なアーティストのお世話ができるなんて
そんな素晴らしいことって。。
感激の大粒の涙

NHKの2時間スペシャル番組出演の日、リハーサルの後、
本番迄の間、夕食にスキヤキを食べようと云う事になりました。
そこで、坂本九さんの「上を向いて歩こう」は
『スキヤキ・ソング(SUKIYAKI SONG)』というタイトルで
米国ビルボード・ヒットチャート No.1になった話しになり、
リチャードさんは、この歌が大好きだったと歌い始めました。
ライブの度に必ずこの曲を歌う私もいっしょに歌いました。

NHKから、『スキヤキ屋』さんに行くその道中で、
カーペンターズの
リチャード・カーペンターさんと、
『スキヤキソング』をデュエットして歩いた、
そんなシャレのようなシンガー
そういないのではないかと
思うとちょっと興奮しました。

勢い余ったついでに、
カーペンターズのファンである
ウチのおとーさんの名前 HIROSHIさん宛のサイン入りCDを
おねだりして、がっちりゲットしました。(親孝行者です


翌日
ホテルの部屋での雑誌・新聞の取材の日、
カメラマンさんが、ホテルの彼の部屋に置いてあったピアノを
弾いているシーンを撮りたいというので、
リチャードさんは、快くピアノをポロポロ弾いてくれました。
イエスタデーワンスモアでした。
それがあまりにも素敵だったので、
心の中でいっしょに歌いました。

取材終了後、その感動の気持ちをリチャードさんに告げると、
「ナオミは何が歌えるの?」
と聞いてくださったので、
一番好きな曲は「I NEED TO BE IN LOVE」です。
というと、「Keyは何かなぁ~?」と独り言のように囁きながら
ピアノの方に行ってその曲を弾いてくれました。

夢の競演
あ~生きてて良かった~。


興奮のあまり、意味不明な事を口走る私を優しくなだめてくださり
「You've got it ! You've got it !(やったじゃないか。)」
「It's my pleasure!」と何度もおっしゃってくださり、
おごりのない、本当に素敵な方でした。

質問には真剣に、本気で答えを探され
ある雑誌の「好きなアルバムベスト5は?」
という取材の質問には、
「今、適当な思いつきを言って、家に帰ってライブラリーを見直したとき
あ、これを入れ忘れた!というのが嫌なので
答えたくないのですが。」
とかおっしゃる場面もあり、
ある意味、感動したりもしました。

来日期間中、奥様や、ご家族ともずっといっしょに過ごしましたが、
絵に描いたような幸せ家族
きさくで、優しく、とっても真面目な
本当に本当に素敵な方だったのでした。

5人の子供達もなついてくれて可愛かったです。

でも、カレンの話しになると、いまだ
悲しみは消えないと繰り返しおっしゃり
「カレンを越えるシンガーと出会う事はないだろう」
としみじみおっしゃり、
カレン以外の人にカーペンターズを歌ってもらって、
汚されたくない。。というふうにも感じました。

(私が汚した超本人でごめんなさい)


こんな降って湧いたような
奇跡のような
突然の出来事に
うろたえた私の声は
決して素晴らしいものでも
皆さんにお聞かせするようなものでもなく
もう一回チャンスを下さい。
などと言ってみたくもなったりしますが
次にそなえて(そんなものあるのか?)
ヴォイトレ(ヴォーカルトレーニング)
をやり直そう!
と固く心に誓うのでした。

そのプライベート競演ライブ(?)映像は
私のHPのトップに張り付けてありますので
ここからご覧下さい。

   ↓
http://www.sweet-naomi.com

機転のきく、ポマト・プロの同僚、遠藤くんがしっかり証拠映像を
押さえてくれたのでした。感謝
それから、この映像添付はリチャードさんにちゃんと許可を貰っています。
これまた機転のきく、同じくポマト・プロ同僚 剛(ゴー)さん
が、リチャードさんに確認しておくよう指示をくれ、承諾シーンの
証人になってくれましたー

PS:スポンサーも探していまっす
http://www.pomato.co.jp/

継続は力なり





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