熊本帰省の続きの2日目は山へ向かいます
パワースポットで有名な(←知らなかった!)「幣立神宮」(←クリック)へ向かいました
場所は九州のへそ(中心)の旧:蘇陽町( 現:山都町)
昨日に続きナビが片道3~4時間と表示され、おののきましたが気合いを入れて
目的地を目指します
途中、旧:矢部町の「通潤橋」(←クリック)に寄り、日本一の規模の水路橋と
田園風景に癒されてきました
放水時間に合わせられなかったので、ぜひ上記リンク先の放水の写真を
見てみてくださいね
通潤橋のおかげで水田が出来、この美しい景色を見ることができます
高所恐怖症なので柵がない橋の上は腰がすくんで震えました
豊作などを祈願する250年以上の歴史がある「八朔祭」の目玉の
「大造り物」 (竹やススキで作られています)が飾られていました
そして、本日の目的地「幣立神宮」へ
車の通りは少なかったですが、ここは人が多かったので驚きました
樹齢一万五千年と伝えられるヒノキの巨樹をはじめ大きな木がたくさんあり
神秘的なところでした
2種類の違う水源から湧き水が竹筒から絶え間なく流れ出ていて左右の水の味が違うとのこと
ブレンドしてペットボトルに持ち帰りました(味の違いはわからなくなりますね)
帰りの飛行機の手荷物検査で透明な液体を怪しまれてしまいました
心のパワーをチャージしたところで、お腹がすいたので、ランチは近くのお蕎麦屋さんへ
通りがかりに見つけたお店「ふしみ」、焼き物も造られていてとても素敵でした
上の写真のお野菜は近くの「そよ風パーク」で販売されていて、キュウリの大きさに驚きました
お蕎麦屋さんに教えていただいた高森温泉館に入り疲れをいやしたところで空港へ向かいます
今年の夏も熊本の大自然に元気をもらい、横浜でまたがんばれそうです
一度見てみたいです
周りの何処を見廻しても緑が多く、絵になる風景です
樹齢一万5千年のヒノキなんて、どうやって生きてきたのか想像もできません
彼らの生命力はスゴイとしか言いようがありません
「ふしみ」のお食事も美味しそう
大きく育ったキュウリも売り物になるのですね
故郷に帰ると、楽しかった昔を思い出したりして元気になりますね
「通潤橋」の放水は何回見ても迫力があり感動します
田畑は生き物が多く、鯉や綺麗な色の蝶やメダカも
見れました
「幣立神宮」は下調べが不十分でしたが、湧き水が
飲めたり、大きな木がたくさん見れてよかったです
熊本の野菜は大きいののが多くて「ナス」も「長なす」
といって大根ぐらいの大きさです