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転勤族主婦のひとりごと vol.2

転勤族主婦・NAOの大好きな物(旅行・グルメ・TOKIO・ハワイ…etc)が
たくさん詰まったブログです♪

ご訪問、ありがとうございます♪


 転勤族主婦・NAOと申します

5年3ヵ月やっていたyahooブログから、こちらに引っ越して参りました

札幌市出身(生まれも育ちも札幌)・結婚21年目。現在は、20年ぶりに札幌市に住んでおります
ダンナは12歳年上で、東京都足立区出身です。 (夫婦2人暮らしです。)
詳しい自己紹介は、こちらをご覧下さい。

こちらのブログのコメントは、不可となっております。
何かございましたら、yahooブログのゲスブまで、お願い致します
(なお、読者登録のお返しはしておりません。それが目的の方は、登録をご遠慮願います。)

 結婚してから転勤した場所 (20年間) 
東京都世田谷区→京都府木津川市(奈良)→山形市→山形県酒田市→山形市→大分市→札幌市

どうぞ、よろしくお願い致します

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島根県出雲市・『荒木屋』の「出雲そば」

2014年09月18日 22時55分48秒 | 旅行(国内)

こんばんは

 

今日は、出雲&四国3泊4日の旅をお届けします

 今までの記事  1日目「山陰漁酒場 丸善水産」ツインリーブスホテル出雲
2日目(1)(2)(3)(4)(5)(6)「日本ぜんざい学会壱号店」

 

2日目のランチは、出雲名物の「出雲そば」を頂きました

予め、何軒かのお店をリサーチしておいたのですが・・・
その中から、出雲大社の近くにある、『荒木屋』に行ってみることにしました

こちらのお店は、出雲そば屋として日本で最も古い老舗なんだそうですよ。
天明年間(1781~89・江戸時代後期)創業らしいので、実に220年以上
スゴイですよね

通常は、平日でも混んでいるらしいのですが。。。
この日は、台風が接近中だったこともあり、待たずに着席することが出来ました
(それでも、ほぼ満席でしたけどね。)

 

ここではやはり、これをオーダーしないとってことで。。。
「出雲名物 割子そば」をお願いしました

お蕎麦が入っている丸い器を、割子(わりこ)と呼ぶことから、この名前が付いているそうです。
出雲そばは、そばの実を殻ごと挽いているので、見た目は黒っぽいのですが、香りが高いのが特徴なんだとか・・・
普通のお蕎麦と比べると、栄養価も高いんだそうですよ

割子3杯で、通常の1人前になります。
付いて来る薬味は、のり・ねぎ・もみじおろし (ワサビは、付いてませんでした。)

 

食べ方は・・・

 こんな感じです。

 

早速、薬味をお蕎麦に乗せ・・・

出汁をかけて、頂きました

確かに、お蕎麦の香りが良く、コシもあって、かなり美味しい麺だと思いました
でも、出汁が甘いんです
後で知ったのですが、出雲そばの出汁って、何処も甘いんですってね
知らなかった・・・17年前も何処かのお店で食べたのですが、その時は気付かなかったです

麺が美味しかっただけに、出汁が残念でした
まぁ、お醤油自体が甘いみたいなので、仕方がないんでしょうね

 

お蕎麦はいつも大盛りがお約束のダンナは・・・

普通の「割子そば」に、2枚割子を追加して、合計5枚のお蕎麦をオーダーしました

「割子五代そば」という、最初からお蕎麦が5枚のメニューもあったのですが・・・ (他に、三代・四代がありました。)
それにすると、4枚のお蕎麦に、それぞれの薬味(とろろ・卵・天玉・なめこおろし)が乗って来るとのことだったので、止めたそうです。
色んな薬味は、要らなかったらしい(笑)

ダンナも、「麺はいいけど、出汁がなぁ~~って言ってました。
東日本の人間には、やっぱり甘いのかも

 

お蕎麦を食べ終わった後、そば湯を頂きました

普通は、蕎麦つゆの中にそば湯を入れて飲みますが・・・
こちらでは、そば湯の中に(割子の中に残っている)出汁を入れて飲むんですよ
面白いですよね。

でもこの方が、塩辛くなくていいかも
ほぼそば湯だしね

 

出汁は甘めでしたが、お蕎麦自体は美味しかったので、満足度は高めでしたよ。
(九州のお蕎麦よりは、全然良かった
駐車場も広かったので、とても便利でした
普段はとても混んでいるらしいので、行かれる方は、時間に余裕を持って行かれるのが良いかと思います

 

この後は、出雲の老舗和菓子屋さんへと向かいました
続きはまた、次回アップします

 

では、では

 


島根県出雲市・『日本ぜんざい学会壱号店』の「出雲ぜんざい」

2014年09月16日 22時46分52秒 | 旅行(国内)

こんばんは

 

今日は、出雲&四国3泊4日の旅をお届けします

 今までの記事  1日目「山陰漁酒場 丸善水産」ツインリーブスホテル出雲
2日目(1)(2)(3)(4)(5)(6)

しばらくは、旅行記にお付き合い下さい

 

出雲大社の参拝を終え、お土産も購入した後は・・・
出雲の美味しいものを食べに行きました

 

もう少しで11時半になる頃だったのですが、ランチには行かず
まずは、甘い物を(笑)

行ったお店は、『日本ぜんざい学会壱号店』です

こちらは、ぜんざいの専門店なんですよ

実は出雲地方は、ぜんざいの発祥地なんだそうです
旧暦の10月に行われる「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われるのですが・・・
その時に振る舞われる「神在(じんざい)餅」が、出雲弁の訛りで「ずんざい」と聞こえたのが語源らしいですよ。
「ずんざい」「ぜんざい」と変化して、京都に伝わったそうです。

2007年、出雲ぜんざいを全国に広めようとのことで、10月31日を「出雲ぜんざいの日」として登録したんですって
「1031(ぜんざい)」の語呂合わせから、この日になったんだそうです。

なので、今回、絶対に出雲ぜんざいを食べなくちゃ~~って思っていたんですよ。
本当は、ランチ後がベストだったんですけど
たまたまお店の前を通ったら空いていたので、「今だーーーと思い、お店の中に飛び込みました(笑)

 

ぜんざいのメニューは、全部で6種類ありました。
温かいものだけじゃなく、冷たいのもありましたよ

私は、「冷製ぜんざい」をオーダー。 (500縁)~こちらでは「円」ではなく、「縁」と書いてありました。

冷たいぜんざいに、紅白の白玉だんごが入っていました。
きゅうりの浅漬け&麦茶も一緒に出て来ましたよ

汁が透明で、見た目も涼しげな感じ

透明なのですが、餡のお味はしっかりとしてましたよ。
全体的に、甘さが強いかな?
下に沈んでいる小豆も、1粒1粒がしっかりしていて、なかなか良かったです
そして、白玉がモチモチしていて、美味しかった
きゅうりの浅漬けも、口直しにはピッタリで、とても良かったです

 

ダンナは、「中井貴一さんスペシャル」をオーダー。 (600縁)

こちらは、冷製ぜんざいに紅白の焼き餅が入ったverになります。

中井貴一さんが以前、映画の撮影で出雲に来ていたことがあるそうでして。。。
その時に、こちらのお店で「冷製ぜんざいの中に、焼き餅を入れて欲しい」というリクエストをされたんだそうです。
それで出来たメニューが、この「中井貴一さんSP」なんですって

白玉よりも、焼き餅の方が美味しそうなんですけど・・・
このお餅、焼くのにすご~~く時間がかかるんですよ (10~15分くらい)
ダンナも、とってもとっても待たされました
でも、美味しかったみたい
お時間に余裕のある方は、ぜひぜひどうぞ

 

店内は、結構狭いです
そして、いつも混んでいるらしいです (1時間くらい待たされることも多いそうです。)
待たずに入れたのは、ラッキーだったのかも
出雲ぜんざいを食べることが出来て、嬉しかったです。

 

この後は、お昼ごはんを食べに行きました (順序が逆~って言葉はなしで・笑)

この続きはまた、次回アップします

 

では、また

 


出雲&四国3泊4日の旅~2日目(6)

2014年09月14日 23時05分06秒 | 旅行(国内)

こんばんは

 

今日も、出雲&四国3泊4日の旅をお届けします

 今までの記事  1日目「山陰漁酒場 丸善水産」ツインリーブスホテル出雲
2日目(1)(2)(3)(4)(5)

なお、こちらの記事のコメントは不可とさせて頂きますね

 

出雲大社の参拝が終わった後は、お買い物タイム
実は、出雲大社の二の鳥居・「勢溜の大鳥居」の向かいに、『ご縁横丁』というお土産店があるのですよ

2012年にオープンした商業施設で、全部で9店舗が入っています。
飲食店やお土産屋さんの他に、多目的スペースもあって、中では体験教室が行われていましたよ
私達が行った時も、とても賑わっていました

 

ここで、どーしても欲しい物があったので、そのお店に行って来ました
行ったお店は、『出雲ぜんざい餅』です。

こちらのお店は、出雲市にある和菓子屋・『坂根屋』がプロデュースしているんですよ

ここのお店でしか買うことが出来ないという、出雲大社名物・「ぜんざい餅」をゲット

あまり日持ちがしなかったので、1番小さい3個入りを購入しました

中は、おやき風のお菓子になっていて・・・

柔らかいお餅の中に、粒あんが入っていました。
このお餅が、すご~~くモッチモチで美味しかった
中の餡も、さっぱりした甘さなんですよ。
これ、1個じゃ足りないかも(笑)
正直、もう少し買って来れば良かった・・・と思いました

お店の中には、カフェもありましたよ。
今回は入らなかったので、次回行った時には、ここでお茶をしたいと思いました
店内の試食も、すご~く豪快でね
このぜんざい餅を、丸々1個、試食として下さったんですよ。
これには、とてもビックリしました

 

ご縁横丁では、もう1軒、行きたいお店があったんです
そのお店は、『まがたまや雲玉(うんぎょく)』 (店舗の写真、撮り忘れました
こちらのお店は、松江市にある『野津めのう店』がプロデュースしているお店です。

ここで売っている、「縁結びうさぎ」が欲しかったんですよ

たまたまネットで見かけまして・・・
「行ったら、絶対に買おうって、決めていたんです。
自分の分だけじゃなく、お友達の分もゲット
天然石で出来たうさぎが、とっても可愛いでしょ? 大事にしようと思ってます。

 

ご縁横丁の隣には、『スタバ』のコンセプトストアもありましたよ

こちら、「出雲大社店」です。

和(出雲大社)と洋(スタバ)の縁結びをテーマにしたデザインになっているんだとか・・・
店内には、注連縄をイメージした照明や、出雲匂玉をイメージしたテーブルなどがあるらしいですよ

残念ながら今回は、時間がなかったので、外観だけを見て終了。
次回訪れた際には、絶対に店内に入ってみたいです

 

それと、出雲市のマンホールも見つけました。

てっきり、出雲大社のデザインかと思いきや・・・
出雲市内にある、「日御碕(ひのみさき)灯台」が描かれていました。
そー言えば17年前は、日御碕灯台にも行ったなぁ~~~あの辺りも、変わったのかしら?

 

この後、出雲の美味しい物を頂きましたよ
続きはまた、次回にでも・・・

 

では、また

 


出雲&四国3泊4日の旅~2日目(5)

2014年09月13日 22時20分45秒 | 旅行(国内)

こんばんは

 

今日も、出雲&四国3泊4日の旅をお届けします

 今までの記事  1日目「山陰漁酒場 丸善水産」ツインリーブスホテル出雲2日目(1)(2)(3)(4)

 

『出雲大社』の拝殿・御本殿などを参拝した後、西側へと移動しました

境内の西側に流れる素鵞川(そががわ)を渡った所に、「神楽殿」がありました。

現在の建物は、1981年(昭和56)に造営されたものです。
中にある大広間は、270畳もあるそうですよ
ここが、挙式場になるんですって
10月5日に行われることが決まった、高円宮家の典子さまと出雲大社禰宜(ねぎ)の千家国麿さんの結婚式も、ここで行われるんですね

 

そして、こちらに掛かる大注連縄が・・・

拝殿の大注連縄を上回る、かなりビッグなサイズなんですよ
長さ13m・重さ5t・・・これは、日本一の大きさなんだそうです

拝殿の大注連縄と比べても、明らかにこちらの方が大きい
ホント、立派な大注連縄でしたよ。

 

せっかくなので、大注連縄の前で写真を撮りました

17年前も撮ったっけ? もう全然覚えてないわ

 

大注連縄を、真下から見てみました(笑)

ビックリしたのが、この注連縄に硬貨が刺さっていたことです
注連縄の下部分に金網が張ってあるのに、どうやって入れたんだろう?
聞いた話によると、注連縄に硬貨が刺さると願いが叶うというデマが、浸透しているらしいですね

金網が張ってあっても、無理やり入れる神経が、よく解りません。。。
やってはいけないことをやってまで、自分の願いを叶えたいのでしょうか?
こういうのは、本当に辞めて頂きたいです

 

こちらは、「おくにがえり会館」

ここで、挙式などの準備を行うそうですよ
10/5も、ここで準備をするのかしら?
タイムリーな話題なので、ちょっと気になります(笑)

 

神楽殿の横には、「鏡の池」がありました。

池の中央部分には、樹齢400年以上「島台の松」が・・・
この松の前で手を繋いで写真を撮ると、そのカップルは結ばれるんですって
ってことで、この日も、たくさんの若いカップルが写真を撮ってました
微笑ましかったです

 

以上で、出雲大社の参拝は終了

17年ぶりに訪れたのですが、かなり記憶が薄れていたので、改めて参拝することが出来て良かったです。
ホント、素晴らしかった
ハワイの出雲大社とは、やっぱり全然違ったわ (ハワイ・出雲大社の記事)

平成の大遷宮や、昨今の縁結びブームも手伝って、台風接近の悪天候にも関わらず、たくさんの方が参拝されてました。
参拝中は、全く雨が降らなかったので、ラッキーでした

「縁結び=結婚」とばかり思ってましたが・・・
今回、改めて行ってみて、それが誤解だということが解りました

出雲大社がいう縁結びとは、人々を取り巻く、あらゆる繋がりのご縁なんだそうですよ
人々と幸せのご縁を結んで下さるのが、出雲大社の縁結びの神様なんだとか・・・
縁結びというと、どーしても男女のご縁を連想しがちですが
それだけじゃないのですね
勉強になりました

 

そうそう、出雲大社で、お守りなどを買って来ました

これからもNAO家に、よいご縁がもたらされますように。。。

 

2日目の旅行記は、まだまだ続きます

 

では、また

 


出雲&四国3泊4日の旅~2日目(4)

2014年09月12日 22時48分31秒 | 旅行(国内)

こんばんは

 

今日は、出雲&四国3泊4日の旅をお届けします

 今までの記事  1日目「山陰漁酒場 丸善水産」ツインリーブスホテル出雲2日目(1)(2)(3)

なかなか写真の整理が進まなくて
更新が、かなりのーんびりしておりますが
よろしければ、お付き合い下さいね。

 

前回の記事の続きです
前回は、『出雲大社』4つの鳥居を順に潜って、「拝殿」前まで行った所で終了しました。

 

四の鳥居・「銅の鳥居」を潜り抜け・・・

そのまま左に曲がって行くと・・・

「神馬神牛像」がありました
どちらも銅製の像なのですが、頭や体が、ピカピカになってましたよ。

神馬を撫でると、子宝に恵まれると言われているそうです (頭や鼻を撫でるといいんだとか・・・)
神牛は、学力がアップするそうですよ

もうどちらも、NAO夫婦には無縁なので、ご利益が無くても構わないのですが
せっかくなので、どちらの像も、思いっきり撫でて来ました(笑)

 

その後、「拝殿」に向かいました

現在の拝殿は、1959年(昭和34)に再建されたものです。
総ヒノキ造りなんだそうですよ
戦後最大級の木造神社と言われています。

2008年(平成20)から2013年(平成25)に行われた、本殿の屋根の大改修の際には、この拝殿を「御仮殿」として使用したそうです。

 

出雲大社と言えば、やっぱり大注連縄ですよね

拝殿の注連縄は、長さ6.5m・重さ1tもあるそうですよ
一般の神社の注連縄とは違い、左から巻き始められているそうです。 (普通は右から)
17年ぶりに見ましたけど、やっぱり大きいですね

こちらでの拝礼は、二拝 四拍手 一拝となっています。
これは全国的にも珍しく、出雲大社や宇佐神宮(大分県)、弥彦神社(新潟県)などの古社で行う作法みたいですね。
他の神社とは異なるので、くれぐれもご注意下さい

 

拝殿でお参りした後は、「御本殿」へ・・・

御本殿は、直接お参りすることが出来ないので。。。

「八足門(やつあしもん)」の前からお参りします

千木(屋根の上で交差している部材)がある建物が、御本殿になります
1952年(昭和27)、国宝に指定。
主祭神は、大国主大神です。

現在の御本殿は、1744年(延亨元)に造営されたものになります
高さは24mです。
2日目(1)の記事にも書きましたが、これは、平安時代の出雲大社の御本殿の高さ(48m)の、ちょうど半分の高さになります。

 

八足門の前で、気になるものを発見しました

この丸いのは、何だと思いますか?

実はこれ、平安時代に実在したという、高さ48mの御本殿を支えた「宇豆柱(うづばしら)」発掘された場所なんですって
2000年(平成12)に、出土されたんだそうです。
柱1本の直径は、約1.4m・・・3本束ねた状態だと、約3mにもなるそうです

これが出土されたことにより、高さ48mの社殿は実在したという説が有力になったらしいですよ。
出土された宇豆柱は、『古代出雲歴史博物館』に展示されているそうです。
今回は観に行けなかったので、いつか行けたらいいな

 

お次は、「十九社」へ・・・

神在祭の間(旧暦10/11~17)、全国から集った八百万(やおよろず)の神々が宿泊される社です。
東西に1つずつあります。
写真は、「東十九社」になります

それぞれの社には19の扉があり、普段、その扉は閉ざされています。 (通常は、全国各地の神々の遥拝所となっています。)

神々がご滞在中の期間のみ、全ての扉が開くんだそうですよ
ちょっと見てみたいなぁ~~~

こちらの「東十九社」は、2015年(平成27)1月~2016年(平成28)2月まで御修造予定だそうです。
そして、反対側にある「西十九社」は、現在御修造中・・・今年の11月まで続くそうなので、行かれる方は気を付けて下さいね

 

御本殿の瑞垣沿いを歩いて

御本殿の裏側へと移動しました。

こんな近くで、御本殿が見れるなんてーーー大感激
正面の姿は、まず見ることが出来ませんからね
ここからでもハッキリ見ることが出来て、とても嬉しかったです

 

この正面に、「素鵞社(そがのやしろ)」があるのですが・・・

こちらは現在、御修造中でした。 (2015年3月まで)
ここには、素戔鳴尊(すさのおのみこと)が祀られています。
素戔鳴尊は、大国主大神の父神です

 

その横には、「彰古館(しょうこかん)」がありました。

こちらは、出雲大社の宝物館です。
とても雰囲気のある、素敵な建物だったのですが・・・今回は、パスしました

 

瑞垣沿いを歩き続け、御本殿の西側へとやって来ました。

御本殿の正面は、南向きになるのですが・・・
御神座の正面は、西向きなんだそうです

なので、こちら側でもお参りが出来るようになってました。 (〇印の所)

行かれた際には、ぜひぜひ西側からもお参りするようになさって下さいね

 

この後は、神楽殿に行ったのですが・・・
この続きはまた、次回アップします

 

長い記事、最後まで読んで頂き、ありがとうございました

 

では、また