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スヌーピーのもっと気楽に(3)-ひとりのとき

著者:チャールズ M. シュルツ
訳者:谷川俊太郎
解説:河合隼雄
発行:講談社
価格:680円(税別)

訳者があの有名な詩人、解説がかの有名な(亡くなったけど)心理学者です
内容は、ピーナッツの漫画の日本語と英語の両方で読めます

アメリカ的でない、孤独について集めています
なかでも、砂漠でサボテンと一緒に生きてるスパイク(お兄ちゃん)がでてきます
ちょっと、東洋的な仙人のようなかんじですが
ぜんぜん、さとってない
でも、なぜか一人で生きています


ほかのなかまたち(ウッドストックを含んで)も相変わらず個性豊かですね

チャーリーブラウンは野球をよくしていて
で、サッカーやる雰囲気は全くないですね

やっぱり、ライナスくんがかわいいかな~
それぞれに、発達課題がありそうでよんでいておもしろいですね

このシリーズと
「スヌーピーののんきが一番」シリーズもいいです

さらには
人間関係を楽にしてくれたり

はたまた、
こころの相談シリーズまであるようです

ということで
スヌーピーはグッズとしてだけでなく、全般的に惹かれますね


ちなみに、職場のPCのスクリーンセーバーは毎日変わるピーナッツ劇場にしてます
公式HPより、ダウンロードできますよ(おすすめです)
スヌーピー公式サイト


デスクトップもスヌくんでしたが、いまは、ザック&オカちゃんで
この写真がわたしのなかでの、今年のNo.1をずっとキープしています
じつわ、シュツットでの初ゴールシーンを待っているのですが・・・・



本日は、去年のケアマネージャー研修でおなじ班だった友人たちとの
交流会(別名;飲み会)です
初めて行く店なので、楽しみです
わたしはケアマネとしてははたらいていないのですが
ネットワークが大事ですし、とってもエネルギーにみちている
すてきな方々です
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