直木三十五記念館の日々

直木賞にその名を残す直木三十五の記念館は市民参加型のミュージアム。運営の悪戦苦闘をストレートにお伝えします。

笹倉明さん

2007年04月17日 | Weblog
昨晩、第101回直木賞受賞作家笹倉明さんがパブデ右ッシャロに遊びに来ていた。
芸術家のケンゾーさんが態々声を掛けていただいてデッシャロに行くと天牛書店さんといっしょに笹倉先生はギネスを飲んでおられた。自己紹介をして記念館の簡単な説明をした。大変不躾ながら色紙にサインをしていただく。
笹倉先生はバンコクで暮らしていらっしゃったようで最近日本に戻られたとのことでした。色紙には「空堀界隈の奇遇」と書いていただいた。まさにその通り。