東京文化会館でモーツアルト協会主催のコンサートがあって
マニラに居る時から母に予約を入れてもらってあったのです。
ウィーンのオペラ座シンフォニーオーケストラのメンバーで構成された室内楽団、本当に素晴らしかったです。
なんて言うかす~っと吸って、す~っと吐いてるようなあたかも瞑想しているような自然な演奏。

実は虎次郎は大のモーツアルト・ファン。
彼のiPodはモーツアルトだらけ。

アメリカンポップが好きな桃ちゃんと違って桜や虎次郎はクラシック好き。
(桜はポップも聞くけど)

(演奏会が終わってさわやかな笑顔の2人)
一般は6千円なのだけど
学生証があれば2千円でした。
(桜もまた大学に入ったので学生~。)
たった2千円だけど若い人は殆ど来てなくて桜も虎次郎もびっくり。
会場は満席って感じだったんですけどね。
桜は今回、Kバレエカンパニーの「ドンキホーテ」公演で熊川哲也さんが踊るのも見れたし
日本で演奏会やバレエを観に行くのにはまりそう。
(バレエは私も一緒に観たかったけどチケット取ったのが遅かったのでS席は満席でキャンセルの出た次に良い席。老眼と近視が進んだ私の目ではちょっと見え難いと断念。でも桜は感動しての帰宅でした。)
虎次郎も日本人はマナー、エチケットがしっかり身に付いてるし、
お店の店員さんも本当に丁寧で礼儀正しいのでますます日本が好きになったみたい。
演奏会の間も皆、し~んとしてるでしょ。
楽章の合間まで咳とか我慢するじゃないですか。
これ、フィリピンで育った家の子達には信じられないお行儀の良さ。
(日本人には当たり前だけど)
フィリピン人の中には楽章の合間に拍手する人もいて、
私が聴いたあるアメリカ人の演奏者はお客さんが拍手するのでそれに合わせてピアノソナタの一楽章終わる度にお辞儀してました。
知らないこととは言え、楽章毎にお辞儀って演奏者にとっては辛いですよね。
まあそのピアニストはクラシックと言っても本当のクラシック演奏者じゃなかったんですが。
先日マニラで観たブロードウェイ(オーストラリアキャスト)の「オペラ座の怪人」も今回の熊川哲也さんの「ドンキホーテ」やモーツアルト室内楽より値段が高い割には内容は月とスッポンだって桜も虎次郎も散々な言いよう。

(近所の公園の花)
それにしても虎次郎は早寝、早起きだし
皆と一緒に食事もするし、
出かけると荷物は持ってくれるし
自分の服や物の整理もちゃんと出来るし
普通に会話してくるし
今まで食べれなかった野菜とかお刺身とかも食べるし
桃ちゃんに勉強教えてくれたり、段差の所で手伝ってあげたり・・
一体どうなっちゃってるの~って感じ。
今まで中毒だったネットゲーム「ドータ」はやりたいみたいで
「日本ってそれが出来るネットカフェないの?」って聞いてきたけど
ネットカフェが何処にあるか知らないし、
知っててもドータがあるか分からないしね。
で、諦めたみたい。
マニラに戻ったらきっとまた昼と夜が逆転した生活に戻ってネットゲームしまくるんだろうな~とは思うけど
日本に居る間だけでもしばし奇跡が起こったような虎次郎の姿にストレスゼロの私。
We enjoyed dinner with my brother and his family.
I hope to write about it tomorrow.
Have a nice weekend everyone!
いつもありがとう御座います!
マニラに居る時から母に予約を入れてもらってあったのです。
ウィーンのオペラ座シンフォニーオーケストラのメンバーで構成された室内楽団、本当に素晴らしかったです。
なんて言うかす~っと吸って、す~っと吐いてるようなあたかも瞑想しているような自然な演奏。

実は虎次郎は大のモーツアルト・ファン。
彼のiPodはモーツアルトだらけ。

アメリカンポップが好きな桃ちゃんと違って桜や虎次郎はクラシック好き。
(桜はポップも聞くけど)

(演奏会が終わってさわやかな笑顔の2人)
一般は6千円なのだけど
学生証があれば2千円でした。
(桜もまた大学に入ったので学生~。)
たった2千円だけど若い人は殆ど来てなくて桜も虎次郎もびっくり。
会場は満席って感じだったんですけどね。
桜は今回、Kバレエカンパニーの「ドンキホーテ」公演で熊川哲也さんが踊るのも見れたし
日本で演奏会やバレエを観に行くのにはまりそう。
(バレエは私も一緒に観たかったけどチケット取ったのが遅かったのでS席は満席でキャンセルの出た次に良い席。老眼と近視が進んだ私の目ではちょっと見え難いと断念。でも桜は感動しての帰宅でした。)
虎次郎も日本人はマナー、エチケットがしっかり身に付いてるし、
お店の店員さんも本当に丁寧で礼儀正しいのでますます日本が好きになったみたい。
演奏会の間も皆、し~んとしてるでしょ。
楽章の合間まで咳とか我慢するじゃないですか。
これ、フィリピンで育った家の子達には信じられないお行儀の良さ。
(日本人には当たり前だけど)
フィリピン人の中には楽章の合間に拍手する人もいて、
私が聴いたあるアメリカ人の演奏者はお客さんが拍手するのでそれに合わせてピアノソナタの一楽章終わる度にお辞儀してました。
知らないこととは言え、楽章毎にお辞儀って演奏者にとっては辛いですよね。
まあそのピアニストはクラシックと言っても本当のクラシック演奏者じゃなかったんですが。
先日マニラで観たブロードウェイ(オーストラリアキャスト)の「オペラ座の怪人」も今回の熊川哲也さんの「ドンキホーテ」やモーツアルト室内楽より値段が高い割には内容は月とスッポンだって桜も虎次郎も散々な言いよう。

(近所の公園の花)
それにしても虎次郎は早寝、早起きだし
皆と一緒に食事もするし、
出かけると荷物は持ってくれるし
自分の服や物の整理もちゃんと出来るし
普通に会話してくるし
今まで食べれなかった野菜とかお刺身とかも食べるし
桃ちゃんに勉強教えてくれたり、段差の所で手伝ってあげたり・・
一体どうなっちゃってるの~って感じ。
今まで中毒だったネットゲーム「ドータ」はやりたいみたいで
「日本ってそれが出来るネットカフェないの?」って聞いてきたけど
ネットカフェが何処にあるか知らないし、
知っててもドータがあるか分からないしね。
で、諦めたみたい。
マニラに戻ったらきっとまた昼と夜が逆転した生活に戻ってネットゲームしまくるんだろうな~とは思うけど
日本に居る間だけでもしばし奇跡が起こったような虎次郎の姿にストレスゼロの私。
We enjoyed dinner with my brother and his family.
I hope to write about it tomorrow.
Have a nice weekend everyone!
いつもありがとう御座います!
