なにげに・・・世界旅!!

ゆっくり、のんびり、近所の公園を散歩するように旅をしたい

『本場でタンゴ』

2011-01-24 | アルゼンチン
雨が降っている日は、新聞がナイロン袋に入れられて配達されるんですが、今朝はその袋で入っていたので、雨なんだなぁっておもいました。でも、外はすでに止んだ後のようでしたが・・・。

   南米チリの旅は「ビーニャ・デル・マル」に一泊し、アルゼンチンのメンドーサへ向かいました。メンドーサ以降の旅日記はすでに投稿済みです。チリ旅のハイライト「イースター島」へ行くつもりでしたが、この時期航空運賃が一番高い時期のようで、当時1,000米ドル=約10万円(往復航空券のみ)ということで、あえて断念しました。もともと以前からパプアニューギニア⇒パラオ⇒タヒチ⇒イースター島⇒ペルーっていう構想はあったので、次回旅まで楽しみにとっておくことにしますね。 



  *動画「BAR SUR 」 アルゼンチン・ブエノスアイレスの有名ライブ店へいってみました。
  *「BAR SUR」サイト:http://www.bar-sur.com.ar/index0.html


怒涛の滝

2010-11-25 | アルゼンチン



  *動画=「イグアスの滝=アルゼンチン側」一番上方のビューポイントは「悪魔の喉笛」と呼ばれていました。イグアスの滝はブラジル側とアルゼンチン側からみることができました。よく、どちら側から見るのが迫力があるのかって聞かれますが、答えは「両方見るべし」でしょうか。

今だから話せること・・・

2010-04-23 | アルゼンチン
 南米などで有名な「ケチャップ強盗」にも2回遭遇しました。一度目はエクアドルの首都キトです。新市街で真昼間の人が通行している中、黄緑色の液体を後方からかけられました。振り向くと、背広姿の穏やかそうな中年男性二人はそそくさと離れて行きました。二度目はブエノスアイレスの宿近くの大きな公園です。複数の旅人と公園に向かって歩いている最中に、やはり後方から黄緑色の液体をかけられました。その際も「ケチャップ強盗」と察した我々に、犯人らしき若いカップルは車に乗って去っていきました。ホント油断の出来ない中南米です。
 
   *画像は「ケチャップ強盗」と無関係です。

今だから話せること・・・

2010-04-23 | アルゼンチン
 「アルゼンチン・ブエノスアイレス」の日本人宿「日本旅館」でのこと。滞在最終日のチェックアウト前に荷物チェックしていたところ、未使用新品のブラジル・ガイドブックが紛失しているのに気づく。ベッド回りも何度か探しましたが見当たらず。日本人しか泊まらない宿で、安心しきっていたのに・・・。*教訓=「日本人宿でも安心するべからず」

   *画像=「日本旅館」入口ドアは鍵を使っても開けにくいというのに・・・まさか犯人が宿内にいるとは・・・。*画像の女性は、事件とは無関係です。私の独断で特別出演していただきました。


ブラジル側イグアスの滝へ

2010-02-02 | アルゼンチン
 「ブラジル領事館」にビザ受け取りに行くため昼前に「プエルト・イグアス」へ戻る。午前中はたくさんの観光客で園内トレインもいっぱいでしたが帰路時はガラガラでした。無事のビザ取得後、宿に預けた荷物を受取り、ブラジル側イグアスの滝を観るためバスターミナルへ。

  *画像=アルゼンチン側からブラジル側へのバス

世界遺産「イグアスの滝(アルゼンチン側)」

2010-02-02 | アルゼンチン
 イグアス国立公園入り口で入園料85ペソ(約2,000円)を払い、園内電車に乗りイグアスの滝へめざします。停車駅は2か所なんですが、必ず1個目の駅で全員下車させられます。これがヘンテコリンなシステムで、2個目の駅(終着駅)へ行くため、再乗車するのに、再び長蛇の列に、並びなおさなければなず時間がかかり大変不合理でした。

   *画像=かわいい園内トレイン

ブラジルビザについて

2010-02-02 | アルゼンチン
 ブラジルビザ申請取得はパラグアイの街「エンカルナシオン」が簡単で早いということでしたが、日にちが合わず見合わせました。そこでパラグアイの「シウダーデルエステ」の街で取得を考えていましたが、「ペンション・ソノダ」の方の話ではこの周辺では一番審査が厳しいと言われるため、アルゼンチン側のブラジル領事館で申請することにしました。「プエルト・イグアス」の領事館でのビザ取得の流れ①必要書類:パスポート・4㎝×4㎝の写真1枚・領事館に置いてある申請書一通・申請料210ペソ現金(5,250円相当)②申請時間:午前7時から午前10時③受取りは当日12時から13時まで ※ここでは滞在30日しか申請できないので長期滞在予定の方は「エンカルナシオン」がお勧めです。ブラジル出国のための航空券コピーや口座残高証明書類などは要求されませんでした。申請書類ではブラジルの滞在先住所とホテル名も必要でした。申請料のレシートや申請受付の受領証もなかったのチョッピリ不安でしたが、無事、ビザ取得できました。

   *画像=ブラジル領事館外観 普通の民家風な建物でした。

世界遺産「イグアスの滝」のお宿

2010-02-01 | アルゼンチン
アルゼンチンのイミグレをスムーズに通過したタクシーは世界遺産「イグアスの滝」のある街「プエルトイグアス」のバスターミナル前へ到着しました。パラグアイ国境からの所要約1時間でした(イミグレの手続き時間も含む)。きょうのお宿は、バスターミナルから徒歩5分くらいの「イグアスフォールズユースホステル」です。ドミトリー(男女混合)1泊40ペソ(約1,000円)・朝食・ネット(常設PC6台ありWiFiが無料。宿泊客は主に欧米人でした。

   *画像=「宿のプール」
   *「HOSTEL IGUAZU FOLLS」ウェブサイト:http://www.hosteliguazufalls.com/

再び「アルゼンチン」へ

2010-02-01 | アルゼンチン
アルゼンチン側イミグレーションでは特に入国の際にある用紙もなく、タクシーに乗車したまま窓口にパスポートを渡すと、私の顔のチェックもせずスタンプを押し終了でした。この周辺は三つの国の国境が集まっていますが、各国出入国チェックはバラバラで適当に感じました。*パスポートチェック後、少し進んだイミグレ出口付近で一旦下車して簡単な荷物チェックを受け市内へ向かいます。

   *画像=タクシー車内よりアルゼンチン側イミグレをパチリ!
*画像手前の腕は運転手さんです。

一路「パラグアイ」へ

2010-01-29 | アルゼンチン
 国際長距離バスがパラグアイ国境に着いたのは、出発してから13時間後の1月29日(金)午前9時ころでした。あとは、出入国手続きをして「エンカルナシオン」のブラジル領事館でビザ申請するだけって楽観視していたら、この出入国手続きに2時間以上かかりました。

   *画像=アルゼンチン側国境イミグレーション