「毛沢東」生家を訪ねて 二日目 2010-06-16 | 中 国 昨夜は着替えがなかったので、シャワールームで衣服全部洗濯しちゃいました。それで扇風機を回しておいたら朝には完全に乾いていました。きょうは、もう一度のんびり記念館や故居周辺を散策することに。 *画像=「毛沢東のお土産」 故居周辺には「毛沢東」関連グッズを売るお店だらけでした
中国「毛沢東」の故郷に泊まる 2010-06-15 | 中 国 と言う訳で、まさかのリサーチ不足による思わぬ滞在ですが、思えば「毛沢東」と同じ故郷の地で泊まるなんて良くも悪くも思い出深いかなって。お宿代トリプルベッドルーム・テレビファン・シャワートイレ付80元っていわれましたが、「他を探す」って言うと半額にしていただけました。さらに洗面具(石鹸・歯ブラシセット・タオル)も交渉で無料にしていただきました。※ ネット環境なし 1階はレストランでした。 *画像=トリプルルーム *「毛冬露大酒店」住所:毛主席銅像后停車場交叉路口処(銅像から南寄り徒歩5分弱) 電話0731-55685077
中国「毛沢東」の故郷に泊まる 2010-06-15 | 中 国 「記念館」と「故居」を見終えると17時30分をまわっていました。この時間にはミニバスも来なくなっていました。仕方なくバイクタクシーを拾って長沙に戻ろうとおもっていたら、「きょうの長沙行きはバスも列車も終わったよ!!」と言われ、ガビ~~~ン!! 元気が出たからと思いつきで生家にやってきたので、行く前に帰路の時刻確認をすっかり忘れていたんです。今更ジタバタしても仕方ないので、バスターミナルまでバイクタクシーで行き、今夜はそこの宿で泊まろうと思いました。でも、バイクタクシーの方が、「この近くにいい宿あるよ」っていうので連れて行ってもらうことに。 *画像=「宿泊した宿周辺風景」 この周辺のお宿やお店の名前には必ず「毛」がついていました。
「毛沢東」生家を訪ねて 2010-06-15 | 中 国 「毛沢東遺物館」は、文字通り「毛沢東」が生前使っていた、たくさんの生活用品や直筆の手紙・写真・発行書物などでしたが、当時の動乱の中国を物語かの内容に、来て良かったとおもいました。 *画像=「毛沢東記念館内」と「入場参観券(無料)」 施設入口で配布されていました。
「毛沢東」生家を訪ねて 2010-06-15 | 中 国 15時30分無事生家のある「故居」に着きました。ローカルバスは「毛沢東同志記念館&遺物館」前に止まってくれたので、そこから見学することに。 *画像=「毛沢東遺物館」入場は16時が締め切りでした。
「毛沢東」生家を訪ねて 2010-06-15 | 中 国 毛沢東の故郷「韶山」行きバスは、バスターミナルから30分もしないで田舎風景に変わりました。舗装された道路を2時間ほど乗ると小さな町に着きました。そこが「韶山市」の町でした。生家へはここからさらにローカルミニバスで20分ほど行かなければならないとのこと。長距離バスターミナルを出た通りで「故居(生家)」って書いたミニバスが停車していたので乗車2元。 *画像=「故居」行きミニバス
一路「毛沢東故郷の韶山」へ 2010-06-15 | 中 国 「韶山」行きバスは30分毎くらいにあるようでしたが、ターミナル内の指定停留所にバスは1時間に1本くらいしか来ていませんでした。なので、私の乗るバスが来るのか不安でした。 *画像=「韶山」行きバス。 なんとか乗ることができましたが・・・。12時40分頃バスが来ましたが、その前の12時30分発のチケットを持った人たちのバスも来ていない状態なので、このバスがどちらのバスやら・・・不安なシステムです。
毛沢東の生家「韶山市」へ 2010-06-15 | 中 国 「長沙汽車站西駅」に着いたのは午前9時頃でしたが「韶山」行きは最短で13時発しかありませんでした。仕方なくそれを購入。韶山行きバスは30分毎に出ているようでした。 *画像=「バスチケット」26元=364円
毛沢東の生家「韶山市」へ 2010-06-15 | 中 国 *画像=何列も長蛇の列のバスチケット売り場 バスターミナルは広く、あとでわかりましたが、ここ以外にも窓口があり、そこでも「韶山行き」が売られていました。
湖南省「長沙汽車西站」 2010-06-15 | 中 国 *画像=「X線荷物チェック」バスターミナル構内入口に設置されていましたが、あちこちに抜け道がありました。この時期、旧五月の端午の節句で祭日のため多くの中国人の方たちが来ていてターミナル内は人だらけでした