きょうは歩いてメトロ4個目先までブラリしました。ブラジルのガイドブックをブエノスアイレスの宿で盗まれたので詳しい名称はわかりません、悪しからず。
*画像=メトロ「サンベント」周辺ですが、サンパウロの中心地のようです。
*画像=メトロ「サンベント」周辺ですが、サンパウロの中心地のようです。
そういえば、昨晩は21時頃から「リオデジャネイロ」のカーニバルがはじまっていることをテレビでライブ放送されていました。さすが本場ブラジルの地です、テレビでは最初から最後までライブ放送されているそうです。宿のソファで腰掛けながら見ていました。充分臨場感が伝わっていたので、リオに行けなかったですが、これで結果オーライって感じです。
*画像=古びたワーゲンビートル どこか大人の渋さが・・・。
*画像=古びたワーゲンビートル どこか大人の渋さが・・・。
きょうも昼食は「誠」レストランへ。残念なことに頼んだカレーは仕込みがされてなかったようでルー、野菜、肉に至るまで、超作りたてのようで、充分煮込まれていませんでした。「カレーライス12レアル+税1,25レアル(計660円)
*画像=「誠」のカレーライス 点数をつけるなら30点くらいの出来かな
*画像=「誠」のカレーライス 点数をつけるなら30点くらいの出来かな
ここブラジル・サンパウロの街を最後に私の旅は終了します。あと1週間ほどで南米を後にする予定です。2007年末よりはじまったヘナチョコな旅、長きにわたり見てくださった方々へ深く感謝いたします。私が旅をするうえで、多くのネットサイトを参考にさせていただきました。今の私の旅があるのもそうしたサイトのお陰です。そうしたことから、これから旅に出てみようとお考えの方々へ少しでもフィードバックできればと、このブログを立ち上げた次第です。ヘンテコリン情報もあるかと思いますが少しでも参考になれば幸いです。
*画像=「大判焼き屋さんも」きょうの日曜日もお祭り気分なサンパウロ
*画像=「大判焼き屋さんも」きょうの日曜日もお祭り気分なサンパウロ
バスターミナルからタクシーで宿に戻ったのは14日午前1時30分くらいでした。宿ではテレビでカーニバル中継をみている長期滞在の日系ブラジル人のおじさんがいました。リオに行ったかと思っていた私を見て、おじさんはちょっと驚いていました。詳しく経過を話すと、「払い戻しはできるよ」とのこと、ポルトガル語がペラペラ(あたりまですが)のおじさんが今日、朝一番に行き、通訳をしてやると言ってくださったのでお願いすることに。午前6時すぎ再びバスターミナルへ。おじさんの通訳でスンナリ全額払い戻されました。おじさんには寸志ですが謝礼をさせていただきました。これにて一件落着!!
*画像=カーニバル仕様の牛さん いつも牛さんをみるといいことがあります。ラッキー&ハッピーを呼んでくれたのでしょうか。バスターミナル内にて
*画像=カーニバル仕様の牛さん いつも牛さんをみるといいことがあります。ラッキー&ハッピーを呼んでくれたのでしょうか。バスターミナル内にて
バスカウンターで帰路便も含め払い戻し請求しましたが、ポルトガル語以外通じずキャンセルはできないとのことでした。日本語と英語とスペイン語で力の限り(笑)説明するが通じないため、帰路につく。夜間0時以降メトロはないためバスターミナル地下からタクシーで宿へ向かうことに。交渉で30レアル(約1,500円)
*画像=広々としたチエテ・バスターミナル
*画像=広々としたチエテ・バスターミナル
14日午前0時15分発のバスで「リオデジャネイロ」に向かうため、複数の旅人とバスターミナルへ向かいました。宿からバスターミナルへはメトロ(2,65レアル=約130円)でわずか15分くらいでした。乗車時間になってバス乗り場へいくと、チケットと同時にパスポートチェックも始まっているではないですか「ぐぅわぁ~~~ん!!」「パ、パスポートはないねん・・・」この時期のリオはメッチャ治安が悪いと聞かされていたのでパスポートは宿に置いてきたんでした。一緒に乗車予定の旅人7人中、もうひとり女性の旅人も携帯していませんでした。やむなく取り残された二人は渋々次のバスに変更すべくチケットカウンターに向かいました。が、次便は朝7時45発しかないことが分かり、治安の悪いリオでみんなと合流できる確率は、ほぼ絶望的なため、リオ行きを断念しました。(まぁ、リオのカーニバルチケットも入手困難だし,いいかってね)
*画像=乗るはずだった0時15分発「リオデジャネイロ」行きバス
*画像=乗るはずだった0時15分発「リオデジャネイロ」行きバス