やさしい気持ちはどこから生まれるの?
やさしくなれない時は、どうしたらいいの?
そしたら、こんなメッセージがきました

◆ ◆ ◆
ハートから。
内なる自分、『愛』とつながった時に、
『やさしさ』は生まれるんだよ。
「やさしくなれない時は、つながってないってこと?」
つながってないんじゃないんだけど、
孤独を感じてるって言うか・・・。
「自分はたった一人で生きてるんだ」
って感じると、人は心に壁を作る。
その壁が、つながりを感じられなくさせているんだよ。
「一人が好きな人もいますよ」
一人が好きだとしても、
誰からも必要とされていない孤独感と、
一人が好きという感覚は、違うんだ。
『一人でいたい』『一人が好き』
って人は、自分の世界観をもってる。
ちゃんとそこに自分が存在してる。
だけど、誰からも必要とされていないと感じる人は、
この世界に自分の居場所がない。
「親から虐待をされた人で、『自分がここに居ていい』って、
心から思えない人がいます。
そういう方の中には、人に対して攻撃的な態度をとってしまい、
孤立をしてしまうケースもあります。
どうしたら 『自分はここに居るんだ』 『ここに居ていいんだ』
って思えますか?
その問いを真摯になげかけるそちに、礼を言うよ。
ありがとう。
人は決して一人で生きているわけではない。
みんな深いところでつながっている。
誰かがその人のことを想った時、
そのエネルギーは瞬時伝わるんだよ。
その人をやさしいエネルギーが包む。
「でも、その人は何も感じないかもしれませんよ?」
感じる、感じないではなく、確かにそこに
エネルギーの流れが起きるんだ。
決して無意味なことではないんだよ。
「その人自身はそれで満たされるんでしょうか?
やさしさとつながれるんでしょうか?」
(ほほ笑んでいる)
そちはその人ことを想う時、やさしい気持ちになっていないかね?
「なってるかも・・・」
なら、相手もそうなる。
そちの波動にあった並行現実とつながるからね。
その現実の中では、その人はやさしい顔をしてるんだよ。
大切なことは、
『その人が24時間さみしそうにしている』
と、決めつけないこと。
笑っている時もちゃんとあるからね。
◆ ◆ ◆
今日の車の中の対話をご紹介しました。