ミラクルが起こるまでの軌跡

ブログで何度か驚きのミラクルをご紹介する中で、

お友達からたくさんメールをいただきました。

「みっちゃん、すご～い!」

「ワクワクした!」

「なんか自分にもこんなことが起こる気がした!」

「実際にわたしにもミラクルが起きてびっくりした!」

などなど・・・。

ワクワクしていると共振共鳴して、ミラクルが起こりやすくなります。

読んでいただいた方の中には、もしかしたら

「宮川さんだから、こんなことが起きたんじゃ・・・。」

「自分には無理・・・」

と思われた方もおられるかもしれません。

ひとつお伝えしたいのは、
突然ミラクルが天から降ってわいたように起こったのではなく、
実はね、いろんな積み重ねがあったんです。

わたしは声が聴こえ出したころ、
そのことを受けとめてくれた人は、親友のTちゃんたった一人でした。

他の方は、
「え・・・。」と顔がこわばるか、ひいていかれました。
「みっちゃんの妄想じゃない？」と言われたこともありました。

Tちゃんが
「すごーい!!」
「これは普段のみっちゃんの言葉と違う!!」
「ものすごい教えだよ!!」
と、むちゃくちゃ響いてくれたおかげで、
わたしは自分を見失わずにいられました。

Tちゃん本当にありがとう!

「すごい教えだ!」と、わたしはほれぼれしてメッセージを受け取っていましたが、
この教えを必要とされている方は、わたしとTちゃん以外におられるんだろうか？

って思っていました。

それで一年間かけて二人で検証実験をしていたんです。

本当に現実が変わるのかどうか？

そしたらね、本当に変わったんですよ!
びっくりするくらい早く。

それで一年後に自宅で「あなたに届くメッセージ」
という勉強会を毎月はじめました。

人数は3人～4人くらい。
少ない時は一人も来られない月もありました。

「なんで人数が増えていかないんだろう？みんな興味ないのかな？」

そんなことを思っていました。

3年たって、「この教えを本にしたい!」と原稿を書いた時も、
読んでくださる出版社は、なかなかありませんでした。


そんな時、講師仲間のTさんのご紹介で、
作家のはづき虹映さんとご縁をいただきました。

お忙しいはづきさんに、原稿を読んでいただいたところ、

「原稿の内容は分かりやすくとてもいいと思いました。」

というありがたいお言葉をいただきました。

そして、こんなアドバイスをいただきました。

「今は出版業界は素人の作品をなかなか本にするのは
リスクがあって難しいです。
宮川さんはなぜ本にしたいのですか？
もしこのメッセージを広く伝えたいと思われるのでしたら、
ブログでもよいのではないでしょうか？
ブログでアクセス数が増えたら、本になるケースもありますよ。」

と教えていただきました。

その当時のわたしは、パソコンが苦手でしたから、
ブログのやり方がわかりませんでした。

そしたら、講師仲間のTさんが
「ブログの開設、簡単にできるよ～!しかもブログは無料だし。」
とパパパッとたった一時間で「なんでも仙人のメッセージ」
というブログを開設してくださいました。

「なんでも仙人のメッセージ」の一番最初は、
Tさんと二人で考えた文章です。

なかなか本にならない状態の中、講師仲間のSさんが、

「トータルヘルスデザインさんという会社があります。
素晴らしい会社で、本当によいものを
世の中に送り出していこうとされている会社です。

トータルヘルスデザインさんなら、きっと無名の人の作品でも、
本当によいものなら、世の中に送り出してくださると思いますよ。
一度原稿を読んでいただいたらどうでしょうか？」

とご縁をつないでくださり、株式会社トータルヘルスデザインさんの、
近藤洋一会長に原稿を読んでいただくことができました。

そして、本になったのが、

「なんでも仙人の人生がどんどん良くなるシンプルな教え」
です。

それからもコツコツと発信し続けてきました。

今、ミラクルが起こり続けているのは、
人から認められようが、認められまいが、
「この智慧をみなさんにお伝えしたい!」という想いをもち続けたからです。

その想いが、満期を迎えたのかもしれません。

先日の大阪の作家のプロデューサー山本時嗣さんとの打ち合わせの中でも、
本当に嬉しいお言葉をかけていただきました。

驚きのミラクルはまだまだ続きます!