年金を受給しているドイツの男性が200万ユーロ(約3億2000万円)の宝くじに当選したのですが、受け取りの拒否をしました。彼は「どうやって使えばいいか分からない」と述べ、宝くじ協会に当選金を保持してもらうように希望したそうです。
詳細は以下から。Digital Journal - German Man refuses 2 Million Euros Lottery money
当選したのはドイツのハーメルンに住む70才の男性、Lower Saxony氏。しかし、彼自身は当選金のために宝くじを購入したわけではなく、亡くなった妻が生前に好んで宝くじを買っていたので習慣的に購入していました。
彼は200万ユーロが当たっていたことを確認した後、宝くじ協会の本部に行って当選金は必要ない旨を告げました。職員は当選金を受け取るように説得しましたが、彼にはすでに生きている親類もおらず、どのように200万ユーロも使えばいいのか分からないと述べたそうです。
なんだかもったいないように感じますが、お金に関するトラブルに巻き込まれる可能性もあるので賢い選択なのかもしれません。
2007年09月21日11時21分 Livedoorニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3315348/
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実際賢いのかもしれませんね。
こんな大金を持っている孤独な老人がいると知られれば、
どんな人が来るかわかりませんものね。
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