画像はイメージです。
13日午前6時半ごろ、浜松市西区篠原町の国道1号浜名バイパスで同市南区の会社員の男性(54)がオートバイで中央分離帯に接触し、右足をひざ下約10センチで切断した。男性は接触に気づいたがそのまま数分間走り、約2キロ先のインターチェンジで初めて自分の足がないことに気づいたという。
静岡県警浜松中央署は痛みが強すぎて分からなかったとみている。
同署の調べでは、男性は仲間約10人とツーリング中、緩い左カーブを曲がりきれなかったらしい。切断された足は仲間が現場に拾いに戻り、男性と一緒に救急車で同市の病院に搬送されたが、つぶされるように切断されていたという。【平林由梨】
8月14日3時4分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070814-00000009-mai-soci
読むだけで痛くなりそうなニュースです。
突然すぎると気づかないって本当なんですね。
男性の快復を祈ります。